エブリィワゴンの車内を高音質にした7つの方法。実際に自分でやってみたやり方をまとめます。

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ケロケロ
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こんにちは! ケロケロです(@kerokero_DIY)

スズキの軽自動車・箱バンの、エブリィワゴン。

商用バンがベースなので、とにかくラゲッジが広いのがメリットです。

エブリィワゴンのラゲッジ

実際の車両はクリッパーリオ(日産)ですが、エブリィワゴンのOEMなので、以下はエブリィワゴンで統一します。名前もメジャーだし。


そんなエブリィワゴンでも、良い音でドライブを楽しみたい…

でも、何をしたらイイか分からない…

と、あきらめていませんか?

ケロケロ
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あきらめないでっ!

ウサピョン
ウサピョン

真〇みきか

この記事では、実際にエブリィワゴンの音質を上げた7つの方法をまとめます。

オーディオの世界は青天井ですが、アレコレ試行錯誤してみたところ…

最初の頃とは比べ物にならないくらい、良い音になりました。

エブリィワゴンで音質アップさせたい人は、ぜひ参考にしてみてね。


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1.ヘッドユニットは、RCA出力で選ぶ

カーオーディオやカーナビの総称を、以下ヘッドユニットとして記載します。

高音質にこだわったヘッドユニットを選ぶのもイイですが… べらぼうに高いです。

確かに高価なヘッドユニットを取り付ければイイ音するんでしょうが… それを聞き分ける耳を持ってないです。私は。

だから、普通にイイ音がするヤツでいいんだ… 私は…

そんな私が、1つだけこだわったのは… スピーカー・サブウーハーのRCA出力が装備されていることです。

RCA出力は、後々パワーアンプとサブウーハーを追加するのに使います。


取り付けたのは、ケンウッドのDPV-7000にしました(現在は販売終了モデル)

ディスプレイオーディオの取り付け

DPV-7000はディスプレイオーディオです。

カーナビまでは必要なかったので、これを選びました。

RCA出力も装備されています(オプション配線が必要でしたが)

ディスプレイオーディオの中でも音にこだわったモデルだったので、ヘッドユニットを交換しただけでも良い音になりました。


2.スピーカーは、セパレートスピーカーを選ぶ

スピーカーは音の出口であり、音質に対する効果は大きいです。

車のスピーカーは、大きく分けて2種類あります。

  • コアキシャルスピーカー / ツイーターとウーハーが一体になったスピーカー。
  • セパレートスピーカー / ツイーターとウーハーが別々になったスピーカー。


音にこだわるなら、セパレートスピーカーが有利です。

音は、高音域になるほど、発生位置が分かりやすいです。

コアキシャルスピーカーだと、高音域を担当するツイーターが足元になるので、どうしても音の位置が下がります。

しかし、セパレートスピーカーなら、ツイーターがダッシュボードなどの上に取り付けられるので、耳元の高さに近いです。

目線(耳線?)と同じ高さで、ボーカルが歌っているように感じます。


…ちなみに 私が取り付けているスピーカーは、ケンウッドのKFC-XS1700です(現在は販売終了モデル)

当時は一番高いモデルでしたが… 車の乗り換えに合わせて脱着して使っているので… 十分元はとりましたな。

ツイーターは、DIYでワンオフ加工して、ピラーに埋め込みました。


3.インナーバッフル

インナーバッフルは、スピーカーをドアに固定するための土台です。

強固なインナーバッフルに取り付けることで、スピーカーの駆動効率が上がります。

純正スピーカーでも問題は無いですが… いかにも安っぽい樹脂素材なので、音質としては不利です(写真左)


インナーバッフルは、カロッツェリアなどのメーカーから車種ごとに適合したモデルがラインアップされています。


…しかし、私はDIYが好きなので… 自分で作りました。


4.サブウーハー

サブウーハーはズンドコうるさい… なんてイメージも持たれがちですが… アレは調整がダメなんです。

サブウーハーは音質アップに欠かせないスピーカーになります。


サブウーハーはラゲッジに置くタイプから、シート下に置くコンパクトなモデルもあります。

しかし、エブリィワゴンの場合… シート下はエンジンなので、何も置けません…


じゃあラゲッジに置けばええやん? めちゃくちゃ広いし… とも思うのですが…

せっかくのエブリィワゴンの広いラゲッジにサブウーハー置くのもなぁ…と思ってセンターコンソール下にウーハーボックスをDIYして設置しました。


取り付けたサブウーハーは、カロッツェリアのTS-W2020です(これまた販売終了モデル)

TS-W2020はスピーカー単体モデルなので、動作させるにはパワーアンプが必要です。

一般的なサブウーハーは正式には「パワードサブウーハー」と言って、パワーアンプが搭載されたモデルになります。


パワーアンプを追加してみると、低音域が厚くなることで、臨場感がアップします。

これまで耳だけで聴いていた音が、脳や肌にも伝わってくる感じです。


5.パワーアンプ

パワーアンプは、ヘッドユニットにも内蔵されていますが… 外付けでパワーアンプを追加するのがオススメです。

私も追加しました… この位置に。


なぜパワーアンプを追加した方がイイのか?

例えば…以下のように置き換えてみます。

  • 軽自動車(ヘッドユニット内蔵パワーアンプ)
  • スポーツカー(追加パワーアンプ)

軽自動車とスポーツカーは、どちらも100kmのスピードを出すことができます。

しかし、100kmを上限でサーキットを走ってみると、当然スポーツカーの方が速いです。

その理由は、スポーツカーの方が加速と減速に優れているためです。

加速と減速をスピーカーの振動板の前後の動きに置き換えてみれば、スポーツカー(追加パワーアンプ)の方が優れている…ということになります。


内蔵パワーアンプ・追加パワーアンプ、どちらも音を鳴らすパワーはあります。

しかし、振動板をきめ細やかに動かすのは、追加パワーアンプの方が優れているということです。


6.デッドニング

スピーカーやパワーアンプは「音質をアップさせる方法」ですが、デッドニングは「音質を改善させる方法」になります。

スピーカーは背面からも音が出ています。

しかし、背面から出る音は必要のない音です。

ホームオーディオのスピーカーはボックスに取り付けられているので、背面から出る音は外に出てきません。

だがしかし!


スピーカーはドアに取り付けられます。

ドアの内装を外してみるとサービスホールがビニールで塞がれています。

サービスホールは、修理などをする時に手を突っ込むので仕方がありませんが…

塞がれている素材がビニールです。

ビニールに口を当てて声を出してみれば分かりますが… ビニールはめちゃくちゃ振動します。

つまり、スピーカーの背面から出る音がビニールに伝わって、不要な共振を生みだしているのです。


このドア環境を改善するのがデッドニングです。


音を吸収する吸音材や、振動を抑制する制振シートなどを使ってドアを加工します。

実際にエーモンのデッドニングキット オールインワンモデルを使ってみましたが、音がキレッキレになりました。

内装への共振も、かなり少なくなりました。


特にエブリィワゴンは商用バンがベースで、素材も簡素です。

その分デッドニングの効果は大きかったですな。


7. アウターバッフル

通常、スピーカーは内装の内側に取り付けられます。

この状態では、スピーカーから出た一部の音は、内装とドアの間に回り込んでいます。

つまり、スピーカーから出ている音は、全て車内に広がっているわけではないのです。

それだけなら、まだしもだ。


内装とドアの間に回り込んだ音が、内装を振動させて、不要な共振を生みだしているのです。


それを解消するのがアウターバッフルです。

スピーカーを内装の外側に取り付けることで、スピーカーの音が全て車内に広がります。

つまり、音質がアップするだけでなく、不要な共振も無くなります。


…ただし、アウターバッフルを実現するハードルは高いです。

部品を買ってきて交換… といった作業ではなく、内装に合わせて加工が必要になります。

プロショップに頼めば、もちろん綺麗に加工してくれますが… 費用が… すんごい高いの。ウン万円、下手すりゃウン十万円

…というわけで、DIYでワンオフしました。


アウターバッフルのハードルは高いですが、音質アップの効果は大きいです。

全ての音が車内に広がるので、クリアになります。


お気に入りの音楽が良い音になるよ。

…というわけで今回は、エブリィワゴンの音質をアップさせた7つの方法をまとめました。

音質をアップさせると、聴きなれた音楽の雰囲気が変わります。

今まで聴こえなかった楽器が聞こえたり、ボーカルの余韻を感じたり… イイことづくめです。

この記事では、実際にやってみた7つの方法をまとめましたが、段階的に作業していくのがオススメです。

一度に終わらせるよりも、少しずつ変わっていくことで、音の変化を楽しむことができます。


やればやっただけ音が良くなります。

ぜひぜひ試してみてください。

ケロケロ
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おしまい

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