こんにちは! ケロケロです(@kerokero_DIY)
楽しいドライブを、より楽しくしてくれるもの・・・それは音楽。
お気入りの音楽を聴きながら、のんびりドライブ。最高ですね!
私もドライブが好きで、良くブラブラしてるんですけど…
もっと良い音で楽しみたいな
と、つねづね思っておりました。
加えてDIYに興味はあったので、思い切ってDIYで音質アップを目指そうと決意したんです。
そして今ではすっかりDIYに目覚め、音質も確実にアップしました。
アウターバッフルを作ったり、
ツイーターを埋め込んだりしましたよ。
もちろん、最初は失敗しました。何度も何度も。
でもその度に上達します。経験が全て自分のノウハウになるんです。
… というわけで今回の内容は、私が実際に自分でやってみた、「車の音質がアップする 6つの方法」のまとめ記事です。
興味があるならぜひ挑戦してみてください!
DIYも音質アップもドライブも楽しいよ!
1.スピーカーを交換しよう!
まずは、音の出口であるスピーカーを交換しましょう。
音のメリハリが良くなります。
もし今純正スピーカーなら、その違いは大きいですよ。
なぜなら・・・純正スピーカーはコストカットの影響を大きく受けているからです。
実際に見てみると分かるのですが、なんとも安っぽい印象を受けます。
ちなみに私は、以下のKENWOODのスピーカーKFC-XS1700を選びました。
色々聴いてみて、これが1番好みでした。
音の好みは人それぞれなので、カーショップなどで実際に聴いてみるのがオススメです!
スピーカー選びについては、こちらの記事にまとめておりますので、ぜひどうぞ。
2.インナーバッフルを交換しよう!
インナーバッフルは簡単に言うと、スピーカーを固定している土台みたいなもんです。
インナーバッフルが強固だと、スピーカーが元気に動けるので、音も元気になります。
スピーカーのように表立った存在ではありませんが、縁の下の力持ちとして、音への貢献度は高いですよ!
インナーバッフルについては、こちらの記事にまとめておりますので、ぜひどうぞ!
3.デッドニングしてみよう!
音質アップの内容で検索していると、必ず出てくる単語、「デッドニング」
デッドニングとは、スピーカーを取り付けているドアを、音を鳴らすのにより良い環境に施工する方法です。
私は当初、「こんなの効果あるんかな?」と半信半疑でやってみましたが、効果有りです!
音がキレキレになりました。
また、ドアを閉めた時の音も引き締まって、高級感を感じられます。
デッドニングについては、こちらの記事をどうぞ!
4.パワーアンプを追加しよう!
最近のデッキには、アンプは内蔵しているのですが、パワーアンプを追加する恩恵は大きいです!
パワーアンプは、言わばオーディオのエンジンです。
カーナビ・オーディオ内に収まっているコンパクトなパワーアンプよりも、別体のパワーアンプなら音に余裕がでるので、豊かな音を奏でてくれます!
パワーアンプについては、こちらの記事をどうぞ!
5.サブウーハーを追加しよう
サブウーハーは、音に厚みを出すために必須です。
決して、「ドンドン!」と、周りにうるさく迷惑を掛けるもんじゃないんです。 あれは、調整を間違っているだけ…
ちゃんと調整してやれば、音に厚みが出るので臨場感が増します。
サブウーハーも、音への恩恵は大きいですよ。 こちらの記事をどうぞ!
6.音の調整をしてみよう
音をデジタル処理で調整できる主なものとして、「タイムアライメント」、「イコライザー」があります。
これらは言わば、音への調味料です。
音楽を楽しむには 不向きな環境であるクルマの中で、調整というエッセンスを加えれば、アナタ好みの音へ変化します。
愛車に取り付けられているカーナビ・オーディオに、タイムアライメント / イコライザーが備わっているなら、絶対調整しましょう!
音の 明るさ や 艶 が変わりますよ!
調整方法については、以下の記事を参考にしてみてね!
今回のまとめ!
実際にやってみましたが、最初に比べると劇的に音は良くなりましたよ!
それでは、今回の内容をカンタンにまとめます。
ちなみに、これらの内容は、いっぺんに行う必要はありません。
… というか、いっぺんに やらない方が良いです。
一つ一つ行った方が、その度に音の違いを感じられるので、その度に嬉しくなります。
オーディオの世界は青天井ですけど、手の届く範囲でより良い音を、もっともっと目指していきます。
DIYで カスタムすると、楽しいよ?
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