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アウターバッフルの自作は、工賃を節約できるだけじゃない!DIYの楽しさを感じられる3つのメリット

内装カスタム
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ケロケロ
ケロケロ

こんにちは! ケロケロです(@kerokero_DIY)

ドライブを楽しむうえで、音楽は欠かせません。

その音質を上げる方法として、スピーカーのアウターバッフル化があります。

この記事を読んでくださっているみなさんも、やはりアウターバッフルへの興味・不安をもたれているのだと思います。

まず初めに申し上げますが、「仕上がり」「音質」にこだわるのであれば、必ずプロショップに依頼してください。

「工賃を節約したい」という理由を主にしてDIYすると、結果的に高くつく可能性があります。


私はDIYが好きなもので、自分でアウターバッフルを作りました。


DIYでアウターバッフルでも、ノーマル状態に比べれば、「音質」「仕上がり」には自己満足しております。

しかし、やはりプロには敵いません。


ただ… 自分でアウターバッフルを作るというのは、楽しいです。いやほんとに。

たくさんの失敗もしましたが、達成感も半端ないです。

結果的に、アウターバッフルの工賃も節約できます。

プロショップでのアウターバッフルの工賃は、カスタムの具合によって値段が変わります。

安くても 60,000円~ みたいです(私調べ)


この記事ではアウターバッフルについて、DIYで作業する3つのメリットをまとめました。

ぜひ読んでみてね。


1. 自分で車のパーツを外すなど、作業することで車への理解・愛着が増す

アウターバッフルは、スピーカー(の土台)を加工する作業です。

車のスピーカーはドアパネルの奥に取り付けられているので、パネルを外さねばなりません。

これをこうして…

ドアパネル外す前


こうじゃ!


ドアパネルの取り外しは、(決して簡単ではないですが)ナビの取り付けなどに比べて、比較的 簡単です。

実際に自分の車を作業してみると、愛着がわきます。

(今度は、別の作業もやってみようかな…)

と、ワクワクすっぞ。

ケロケロ
ケロケロ

オラ、もっとつえぇDIYとたたかいてぇ!

ウサピョン
ウサピョン

ゴクウか


2. パテを使って、自分好みの形を作る楽しさを知る

パテ。

聞きなれない言葉かもしれませんが、アウターバッフルをDIYするなら、欠かせません。

アウターバッフルの形を作る素材になります。

下の写真↓は、パテを使ってアウターバッフルの形を作っているところです。


パテは、最初は柔らかいですが、専用の硬化剤と混ぜ合わることで、一定時間経過したら硬化します。

つまり、硬化が始まる前であれば、自分の好きなように形を作れるわけです。

ドアパネルの形は車種によって異なりますが、パテを使うことで、ドアパネルの形に合わせることができます。


アウターバッフルは、こんな形にしよう… とイメージしたら、パテを使って形を作ります。

この作業工程が、なんとも楽しいです。

少しずつパテを盛っていき、だんだん完成イメージに近づくと、ワクワクすっぞ。

ケロケロ
ケロケロ

オラ、もっとつえぇパテとたたかいてぇ!

ウサピョン
ウサピョン

ゴクウか


3. 何とも言えない達成感を得られる。音質も上がってwin-win

初めてアウターバッフルに挑戦した場合、まず間違いなく失敗するでしょう。

だがしかし!

何度も失敗を繰り返すことで、少しずつ上達していきます。間違いなし。

そして… 完成した時の達成感たるや… これはもう最高(語彙力)

スピーカーは、通常ドアパネルの内側に取り付けられています。

この場合、以下のデメリットがあります。

  • スピーカーから発せられる音の一部が、ドアパネルに阻まれる
  • ドアパネルに阻まれた音が、ドアパネルを振動させて、不要な共振(ノイズ)が出てしまう

だがしかし!

スピーカーをアウターバッフル化させることで、全ての音が車内に広がります。

音質がアップするのと同時に、不要な共振も減少します。


DIYでアウターバッフルを加工するのは大変ですが、やる価値は大いにあります。

  • 音質が上がる
  • 見た目もちょっとかっこよくなる
  • プロのクオリティには劣るが…工賃はゼロ

もし興味があれば、ぜひ試してみてください。

実際にエブリィワゴンに作業した内容は、コチラの記事を参考にどうぞ。

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