エブリィ、ハスラー、ラパンなどのリアドアハンドルに、バックカメラを綺麗・簡単に取り付ける方法・やり方

最近の車だと、純正でバックカメラなどが付いてますよね。

• バックカメラのみ
• 前後左右のカメラで、上からみたように見えるヤツ(パノラマモニター)

ところがどっこい、中古車を購入した場合など、自分で取り付けなければいけない場合もあります。

通常、社外品のバックカメラを取り付ける場合、純正っぽく取り付けようとすると加工が必要になります。

↑コチラの写真は、私が自分でバックカメラを取り付けたものです。

パネルを切って純正っぽく、バックカメラを半埋め込みにしました。

この場合、位置決めがメンドクサイのと、配線の引き回しでボディに穴を開けたりしないといけないので、難易度は高いと言わざるを得ません。

だがしかし！

スズキの一部車両であれば、純正と同等に、綺麗にバックカメラを取り付けることができます。

しかも簡単に。

例えば、我が家のエブリィたん。

↓これはバックカメラを取り付ける前です。

…んで、バックカメラ取付後がコチラ。

社外バックカメラですが、まるで純正のように綺麗に取り付けできました。

しかも無加工です。

…というわけで今回は、スズキ車でバックカメラの取り付けが綺麗で簡単になる方法をまとめました。

ぜひ参考にしてみてね。

最初に注意点

この記事の対象は、スズキ車で、以下のドアハンドルの車両に限ります。

エブリィ・ハスラー・ラパンなどが該当します。

また、この記事内で「取り付けが簡単」と表記していますが、これは「加工する場合と比べたら簡単」という意味です。

バックカメラの取り付け自体が簡単…というわけではありません。

あくまで比較すれば…ですね。

純正ドアハンドルを準備する

まずは、「カメラ取付用の穴が開いた、純正ドアハンドル」を準備しましょう。

スズキディーラーまたは懇意の車屋さんに取り寄せてもらえばOK牧場です。

以下のような情報が必要になります。

• 車両年式・型式
• カラー番号
• キーのロック/アンロックのスイッチの有無

バックカメラ取り付けキットを準備する

専用のバックカメラ取り付けキットを準備します。

このキットを使うことで、市販のバックカメラを綺麗に取り付けることができるんです。

ネジで固定するだけなので、加工などは必要なく簡単です。

実際にエブリィに取り付けました

上でまとめたドアハンドル・カメラ取付キットを使って、我が家のエブリィたんに、実際に取り付けました。

詳しい内容は、別の記事に詳しくまとめております。

ぜひコチラを読んでみてください。

まとめ。ドアハンドルとキットを使えば、取り付けは比較的カンタン

最近の車両であれば、メーカーオプションでバックカメラが装備されている場合も多いですが…

中古車を購入した場合など、グレードによってはバックカメラが装着されていません。

その場合、自分でバックカメラを取り付ける必要がありますが…

今回のようなスズキ車両であれば、比較的カンタンに取り付けできます。

純正ドアハンドルとバックカメラ取り付けキットが必要になるため、その分コストは必要になりますが、絶対に準備した方がいいです。取り付けが簡単になるから。

エブリィ・ハスラー・ラパンなどにバックカメラを装着したい場合は、ぜひ参考にしてみてください。