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エブリィにオススメ。デジタルインナーミラーを自分で取り付ける方法・使ってみたレビュー

クルマ
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最近の車に多く装備されている、デジタルインナーミラー

通常、車の上部に取り付けられているバックミラーは、鏡の反射を利用して、後方確認できるパーツです。

デジタルインナーミラーは、車の後方にカメラを取り付けて、そのカメラの映像をバックミラーに映すパーツなんですね。

デジタルインナーミラーの場合、通常のバックカメラのように「車内から後方」ではなく、「直接後方」が映ります。

最初は違和感がありましたが、直ぐに慣れました。

通常のバックミラーよりも便利です。

ケロケロ
ケロケロ

ちなみに私は、デジタルインナーミラーよりも、マジックミラー号の方が好きです

ウサピョン
ウサピョン

知らんがな

…ちなみに、このデジタルインナーミラーは、「後方を映す」だけではありません。

前後ドラレコとしても使えるんです

このデジタルインナーミラーですが、自分で取り付けをしました。

…というわけで今回の記事は、以下の内容をまとめます。

  • デジタルインナーミラー(前後ドラレコ)を自分で取り付ける方法
  • デジタルインナーミラーをを使ってみたレビュー

ぜひ参考にしてみてね。

後方のドラレコを外す

普通はそのまま取り付けを始めれば良いんですが… 私は既に後方ドラレコがを取り付けてます。

…なので、取り外しました。

後方のカメラを取り付ける

デジタルインナーミラーのメインとなる、後方カメラの取り付けです。

しかしここで、問題が発生!

下の写真は後方カメラなんですが、カメラの金具位置に注目してください。

後方カメラは、リアガラスに貼り付ける…というのが一般的な取付方法です。

しかしこの後方カメラ… 金具がレンズの後ろ側に付いているので、リアガラスに貼り付けできません。

海外製の製品って、なんかこう、こういう投げっぱなしな作りがあります。たまに。

なので、ホームセンターでL字型の金具を買ってきました。

この金具を使って、カメラの金具と両面テープとボルトナットで固定しました。

これを、エブリィたんのリアガラス上のボディ部分に貼り付けます。

ワイパーの可動範囲を確認して貼り付けます。

雨の日に雨粒で見えなくなる可能性があるので、ワイパーの可動範囲外だと、雨粒をとれません。

写真は既に貼りつてますが、貼り付ける前に映り方を確認しておいた方が良いです。

配線は、リアガラスの隙間に入れるようにします。配線が太い場合は入らないので、固定金具などを使います。

リアガラスの縁を沿わしたら、リアハッチの内部に引き込みます。

デジタルインナーミラーの取り付け

デジタルインナーミラーの電源はシガー電源ですが、変換ソケットを使うコトで、直接電源に変換することができます。

ミラーを固定して、前後の映像を確認

デジタルインナーミラーは、純正のバックミラーにゴムバンドで固定します。

ちなみに、向かって右側のカメラが前方ドラレコです。

前後の映像を確認して、映っていることが確認できたら取付完了ですな。

デジタルインナーミラー、使ってみたレビュー

では実際に使ってみて、感じたことをまとめます。

後方が直接映るのが便利

今までは通常のバックミラーしか使ったことありませんでしたが、今回初めてデジタルインナーミラーを使いました。

最初は、「直接後方が見える」という映り方に違和感を感じましたが、直ぐに慣れました。

ケロケロ
ケロケロ

一度慣れてしまえば、もう、かっぱえびせんです

ウサピョン
ウサピョン

やめられない、とまらない

例えば、通常のバックミラーの場合、車内越しに後方を確認するので、以下のような場合に見えにくいです

  • 後部座席に大人が座ると、座高の高さでバックミラー越しに映って後ろが見にくい
  • ラゲッジに背の高い荷物を載せると、視界が遮られる

ところがどっこいデジタルインナーミラーなら、直接後ろの映像が映ります。

車内の状況は関係ないので、いつでも後方をハッキリ確認できます。

映像がキレイなので、違和感なし

デジタルインナーミラーを取り付ける前は、

ケロケロ
ケロケロ

カメラの映像より、通常のバックミラーの方がハッキリ確認できるだろ

と思っていました…が、カメラの映像がメチャクチャ綺麗なので全く違和感がありません。

暗くなってもよく映る

暗くなってきても、デジタルインナーミラーは綺麗に映ります。

何回も登場しているコチラの写真ですが…

夕闇せまる午後6時です。

車のライトが点灯しだす薄暗い時間ですが… それもで綺麗に確認できます。

本当に真っ暗になると見えないですが… それは通常バックミラーでも同じです。

真っ暗の時は、どちらかと言えば、デジタルインナーミラーの方が視認性が高いです。

前ドラレコは、別体型が良かった

今回取り付けたデジタルインナーミラー(前後ドラレコ)の前方ドラレコは、ミラー一体型です。

位置や角度は多少調整はできますが、最近の車は自動ブレーキが装備されているので、どうしても映り込みます(写真左)

Created with GIMP

これぐらいなら気になりませんが、アイサイトとか大きめの自動ブレーキ装置だと、かなり邪魔になる可能性があります。

前方カメラはミラー一体ではなく、別体の方がいいですな。

専用ビューワーで、前後の映像を確認できる

デジタルインナーミラーでも録画映像を再生できますが、PCでも再生です。

専用ビューワーを使えば、地図と合わせて映像を確認できます(GPSに対応している場合)

地図はボカシていますが、正確にはグーグルマップが映っています。

Created with GIMP

事故を起こしてしまった場合は、場所を特定することもできます。

また、地図には走行履歴も表示されますので、ドライブの思い出として閲覧することもできます。

取り付けて良かった、デジタルインナーミラー

…というわけで、デジタルインナーミラーを使ってみましたが… マジで取り付けて良かった!

後方の映像を直接確認できるのはもちろんですが、前後ドラレコとして使えるのが有能すぎます。

取り付けて損はないので、興味があればぜひ試してみてください。

YouTubeにも公開してます

今回の内容を動画に編集して、YouTubeにも公開してます。

コチラもぜひ見てね。内容は一緒ですが…

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