PR

エブリィワゴン(17系)のリアバンパーを自分で外す方法。1人でもできるけど、できれば2人でやった方がいいです

クルマ
記事内に広告が含まれています。
ケロケロ
ケロケロ

こんにちは! ケロケロです(@kerokero_DIY)

エブリィのリアバンパーを自分で外したい… と思ったことはないでしょうか?

まぁ… あんまり外す機会は無いと思いますが…

私の場合は、チョイ上げしたエブリィたんをショートバンパーに交換したかったのです。

…というわけで、実際に自分でバンパーを外してみました。

…というわけで今回は、以下の内容をまとめした。

  • リアバンパーを一人で外す方法
  • 注意すべき点
  • できれば2人でやった方がイイ理由

ぜひ参考にしてみてね。

リアバンパーを一人で外す方法

養生を忘れずに

リアバンパーは、基本的にロックピンを外してツメを浮かせるだけで外せます。

特別な技術は必要ないので、私のようにDIYでも大丈夫です。

だがしかし!

外す時に、勢い余ってボディにぶつけて、傷を入れる可能性はあります。

なので、ぶつけてもも大丈夫なように、ボディとの境目を養生しときましょう。

養生をしておけば、多少の衝撃なら傷が付くことはありません。

しすぎて困ることはないので、ボディとの境目には絶対に養生をしておきます。

バンパーを固定するロックピン・ネジを外す

しっかり養生ができたら、リアバンパーを固定しているロックピン・ネジを外します。

まずは、ナンバープレートを外します。

軽自動車は普通自動車と違って封印されてないので、ネジを外すだけでOK牧場です。

続いて、タイヤハウス横のネジを左右とも外します。

続いて、バンパーを下から覗き込んで、左右のロックを外します。

地面に寝転ぶことになるので、何か敷いた方が良いです。

私はアウトドア用のレジャーシートを敷いてます。ホームセンターで購入できます。

続いて、リアバンパー上部のロックとネジを外します

リアバンパーを外す

ロック・ネジが外れたら、バンパーとボディの境目のツメを浮かせます。

左右ともです。

手前に引っ張るだけで、ポコッと浮きます。

左右とも浮いたら、リアバンパー正面から引っ張れば、外れる状態です。

リアテールランプなどの配線コネクタがあるので、ツメを押して外します。

ツメが固い場合は、マイナスドライバーなどで押すと外れます。

これでバンパーが外れました。

パンパーを取り付ける場合は、できれば2人で

外す時はまだ良いですが… バンパーを取り付ける場合、まず間違いなくバンパーがボディに当たります。

バンパー自体はそこまで重くありませんが、左右バランスよく取り付けるのは難しいです。

なので、できれば2人で作業した方が良いでしょう。

どーしても1人で作業する場合は、冒頭でもまとめましたが、養生は必須です。

↓写真は外す前の状態

養生をしておけば、多少の衝撃なら傷が付くことはありません。

一人で作業する場合、ぶつけることは間違いなのですが、養生をしておけば安心です。

養生テープを貼ったままバンパーを取り付けた場合、

「ボディとバンパーの間に養生テープが噛みこんでしまって、テープが剥がせなくなるのでは?」

と思うかもしれませんが、ボディとバンパーの間は、若干スキマスイッチが空いています。

そーっとテープを引っ張れば、バンパーを取り付けた後でも養生テープを外せます。

エブリィたんのリアバンパーを外す方法でした

…というわけで、リアバンパーを外す方法でした。

ちなみに、私がバンパーを外したかった理由はコレです。

ショートバンパーに交換するためでした。

チョイ上げしたエブリィに、フルショートバンパーに交換したのです。

エブリィたんのリフトアップ・ショートバンパーに興味がある場合は、コチラの記事もぜひ読んでみてね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました