こんにちは! ケロケロです(@kerokero_DIY)
最近の日産車では、予め「地デジアンテナ」が配線されています。
社外カーナビを取り付ける場合、アンテナの形状が異なるため、通常は接続できません。
だがしかし!
変換配線を使えば、社外カーナビでも接続できるようになるんです。
変換配線を購入する分、追加のコストは必要ですが… 以下のようなメリットがあります。
- 取り付けが簡単になる
- 純正地デジアンテナが流用できるので、フロンガラスの見た目がスッキリ
- 余った地デジアンテナ・配線コードは、カーナビ載せ替え時に使える
上の写真は、日産ノートに パナソニックのカーナビ(CN-RE05WD) を取り付けた際に、使った変換配線です。
必要な変換配線をまとめるので、ぜひ参考にしてみてね。
日産の純正地デジアンテナについて
純正地デジアンテナの配線形状は、以下のようなグレーのカプラになってます。ちょっとボヤケててごめんなさいね…
一部社外カーナビでは、このアンテナ形状と一致しています。
- アルパイン製カーナビ
- クラリオン製カーナビ
その場合は、変換配線は必要ありません。そのまま接続できます。
社外カーナビに合わせて、変換配線を準備する
地デジアンテナを変換するなら、ENDY製の変換配線が便利です。
以下にメーカーごとにまとめます。
パナソニック・イクリプス・ケンウッド製カーナビの場合
カロッツェリア製カーナビの場合
純正アンテナは、なるべく流用することをオススメします
…というわけで、純正地デジアンテナの流用についてまとめました。
追加のコストは必要ですが、なるべく流用するコトをオススメします。
理由としては…
車種によっては、純正のフィルムアンテナを剥がして、社外カーナビに同梱されている地デジアンテナを貼る必要があるからです。
せっかく貼ってあるアンテナ、剥がして貼り変える… というのも二度手間だし、もったいないですしね…
地デジアンテナの変換配線については、コチラの記事もぜひ読んでみてね。
おしまい
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