こんにちは! ケロケロです(@kerokero_DIY)
デッドニングをやってみたい そこのアナタ!
こんなことで悩んでいませんか?
- どんな部品を揃えていいか分からない
- 自分でやってみたいけど、やり方が分からない
- そもそも、デッドニングってやる意味あるんかな?
まず初めに…
デッドニングをやる意味は… あります!
STAP細胞か
デッドニングをやることで、スピーカーを取り付けているドアの環境が改善します。
結果的に音が良くなるわけです。
そして… デッドニングの作業にあたって、不安を解消してくれるのが…
これだ。ワンツースリー
ザ・ベストハウスか
エーモンのデッドニングキットを使えば、自分で部品を揃えなくても大丈夫です。
説明書も付いてるので、DIYで作業することも可能です。詳しくは後述
…というわけで今回は、実際に使ってみて分かったエーモンデッドニングキットのメリット・デメリットをまとめます。
ぜひ参考にしてみてね。
デッドニングキットのメリット
1.部品が揃っているので、自分で探さなくていい
デッドニングは、スピーカーを取り付けているドア環境を改善するために、主に以下の3つの部材が必要です。
- 制振材 / スピーカー背面から出る音で発生する振動を抑える
- 吸音材 / スピーカー背面から出る音を吸音して小さくする
- 防音材 / スピーカー背面の音が漏れるのを防ぐ
これらを自分で準備するのは… メンドクサイです。
だがしかし!
デッドニングキットなら、デッドニングに必要な部材に加え、手を保護する手袋や、下準備に使うクリーナーや型取りシートなど、
デットニングに必要な部材が揃っています。
アレコレ探さなくても、これ1つ準備しておけばOKなので、楽チンです。
2. 詳しい説明書も付いてるので、作業しやすい
デッドニングキットの中には、作業工程を詳しく書いた説明書も入っています。
この説明書通りにやれば、最終的に完成するまで作業できます。
全く車をいじったことが無いと、ちょっと厳しいですが… これまでスピーカーを交換した経験があるなら大丈夫です(多分きっと)
パネルを外す時に使えるリムーバーや、穴を塞ぐ時に使える型取りシートなど、作業をサポートする部品も同梱されています。
作業自体は大変ですが、なるべく簡単にできるように考慮されているのが、デッドニングキットです。
デッドニングキットのデメリット
もし… デッドニングする車が普通自動車なら、恐らく ここでまとめるデメリットは当てはまらないでしょう。
軽自動車の場合は、デメリットになる可能性があります。
その原因が… これでござんす。
軽自動車の場合、ひじを置く部分の内装が食い込んでいます。
実際にドアパネルを外してみると…
デッドニング前に穴を塞いでいたビニールも、穴に食い込んでいます。
もし… この食い込みを考慮せずに、そのまま塞いでしまった場合、恐らく内装が当たってしまって元に戻せないでしょう。
デッドニングキットには… 残念ながら この食い込みを考慮した部品や、説明書への補足は書いてありません。
食い込み部分を塞ぐのに失敗して貼りなおした場合、部品が足りなくなる可能性があります。
できれば、この食い込みも考慮してもらうと良かったですね。
まとめ。自分でデッドニングするなら、オールインワンのデッドニングキットを準備しよう
…というわけで今回は、エーモンの[デッドニングキットを使ってみたレビューをまとめました。
軽自動車特有の問題はあるものの、やはり自分でデッドニングするなら、このキットを準備するのがオススメです。
作業がやりやすくなります。
デッドニングする前と後では、お世辞抜きで本当に音の雰囲気が変わります。
とにかく音のキレが良くなりました。
お気に入りの音楽も、より良い音で楽しめます。
実際に、軽自動車(エブリィワゴン)にデッドニングした内容を、別記事に詳しくまとめています。
エブリィワゴン以外でも、作業の流れは変わらないので、ぜひ参考にしてみてください。
また、デッドニング以外に音質がアップする方法もまとめてます。
これもエブリィワゴン以外でも使える方法なので、ぜひ参考にどうぞ。
コメント