こんにちは! ケロケロです(@kerokero_DIY)
エブリィと言えば、仕事にも遊びにも使える、便利な軽箱バンです。
特にハイルーフであれば、軽自動車とは思えない、広い車内空間がメリットです。
さて、そんなエブリィたんですが、リアモニターを取り付けたい… と思ったコトはないでしょうか。
一番お手軽なのは、運転席 または 助手席のヘッドレストに挟む「アーム取り付け型」のリアモニターですね。
だがしかし!
エブリィハイルーフは、その名の通り天井が高いです。
…ならば、この天井のスペースを使わないのは、もったいないオバケがでます。
…というわけで、天井にモニターを取り付けました。
そして、なんと…
驚くなかれ、なかれ、驚け!
どっちだよ、ヨシヒコか。
そのサイズは、15.6インチ!
なんと、アルファードの純正モニターより大きいサイズです(私調べ)
…というわけで今回は、「エブリィハイルーフの天井に15.6インチのモニターが取り付け可能なポイント」をまとめました。
ぜひ参考にしてみてね。
1.ハイルーフ最大のポイント、天井の高さ
ハイルーフは天井が高いので、圧迫感が少ないです。
運転してても、やっぱり標準ルーフに比べてゆったりしてます。
そう… だからこそ、15.6インチのモニターが取り付け可能なわけです。
このモニターの大きさでも、バックミラーの視界を妨げることもありません。
取り付けた後で思いましたが…
これ… もう少し大きいサイズでもイケるんじゃないか…
と思うぐらい、天井のスペースに余裕があります。
もし、これが標準ルーフの場合だと、試したことないので分かりませんが…
- バックミラーの視界と被る
- 頭に当たる
…などの状況になるやもしれません。
2.ボックスの形状が、加工するのにちょうどいい
今回のエブリィハイルーフへのモニター取り付けですが、専用の取付キットを使っているわけでありません。
通常、トヨタのノア・日産のセレナなど、ミニバン系の車であれば、天井へリアモニターを取り付けるための専用取付キットが存在しております。
だがしかし!
エブリィたんに、そんな取付キットが存在そているハズもなく… 取り付ける場合は、完全DIYです。
だがしかし!(2回目)
エブリィハイルーフは恵まれております。
それは、このボックスの存在です。
このボックスが、モニターを取り付けるのにちょうどいいんです。
ボックスとしては使えなくなりますが、モニターをネジで固定するだけでOKなので、そこまで加工が難しくありません。
角度もちょうどイイです。↓写真は、取り付けて動作確認をしているところ。
ボックスの形状に沿ってモニターを取り付けただけですが、後部座席から見ても角度がちょうどイイです。文字も読み取れます。
天井にモニターを取り付ける場合、角度調整が大変です。
今回はベタ付けしているため、後で角度を変える…ということもできません。
しかし、ボックスの形状をそのまま利用して取り付ければ、視聴するのに問題ない角度に取り付けできます。
まとめ。ハイルーフのスペースを活かす、モニターの取り付けでした
…と言うわけで今回は、エブリィハイルーフに大画面のリアモニターを取り付けできる理由をまとめました。
DIYでの加工が必要になるので、簡単に取り付けるできるわけではありませんが…
ハイルーフのスペースを活かして、大画面のモニターを取り付けできるわけです。
家族にも好評でして、特に子供は「でかっ!すごっ!」と良いリアクションをしてくれました。
天井にモニターが付いてると、どうしても上を向かないといけなので首が疲れますが…
画面が大きいので、そこまで上を向く必要もなくなって、首にかかる負担も少なくなりました(妻談)
こんなに大きい画面を取り付けても、バックミラーに被らないので安心です。
もし興味があれば、ぜひぜひ試してみてください。
実際に加工して取り付けた内容は、コチラ↓に詳しくまとめております。
ぜひ読んでみてね。
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