こんにちは! ケロケロです(@kerokero_DIY)
車が好きな人なら、1度は 思ったことはないですか?
『自分で 内装をカスタムしてみたい!』と。
アウターバッフルを作ったり、ツイーターを埋め込んだり… 色々なカスタムがありますよね。
私も、そのカスタム魂が抑えきれず、ついにやってしまいました。(写真は日産ジューク)
今回の記事は、内装カスタムに迷っているアナタの背中を 押したい内容になってます。
アウターバッフル・ツイーター・サブウーハーの、まとめ記事です。
自己責任ではありますが、カスタムって、やってみるとホントに楽しいんですよ!
ぜひ参考にしてみてください。
アウターバッフルを作ってみよう!
アウターバッフルは、スピーカーをドアパネルと一体化するコトを言います。
スピーカーの音が、すべて社内に広がるので、音質もアップします。 見た目もかっちょええですよね!
作り方をカンタンにまとめると、こんな感じです。
- スピーカーの位置を決めて、内装に穴を開ける
- バッフルを かさ増しして、ドアパネルと一体化させる
- パテを駆使して、ドアパネルと一体感を出す。
アウターバッフルのメリット・デメリット、詳しい作成方法は、コチラの記事でまとめています。読んでみてね。
ツイーターを埋め込もう!
ツイーターの埋め込みだと、ピラーが多いのですが… 今回はドアパネル上の三角コーナー(?)に埋め込みました。
作り方は、こんな感じです。
- ツイーターの取り付け位置決める
- 内装に穴を開ける
- パテを駆使して、整形する。
ツイーターは、取付角度が重要です。
注意点と 作成方法は、コチラの記事で詳しくまとめています。 読んでみてね。
サブウーハーをラゲッジスペースに埋め込もう!
38㎝ という大口径のサブウーハーを入手したので、思い切ってラゲッジスペースに埋め込みました。
サブウーハーは、口径が大きいほど豊かな低域を出してくれます(とはいえ、38cmは大きすぎたけど…)
作り方は、ザックリこんな感じです
- ラゲッジスペースに収まるウーハーボックスを作る
- 天板を作る
…この作業は、かなり大変でした。ウーハーボックスがメチャンコ重くなったので…
ただ、音質は とても良くなりましたよ!
詳しい作り方は、こちらの記事でまとめてます。
サブウーハーを、デッドスペースに埋め込もう!
上で紹介した「ラゲッジサブウーハー」ですが、しばらくして解体しました。
音には何の不満も無かったのですが… ただでさえ車内が狭い日産ジューク… 荷物スペースを確保するために、泣く泣く解体です。
ただ、サブウーハーは搭載したいので、20cmのサブウーハーを購入して、ジュークのラゲッジのスキマに収めることにしました。
省スペース化と音質を両立したカスタムです。
車によってスペースは異なりますが、省スペースでサブウーハーを実現したい人は、参考にしてみてね。
オマケ。 スピーカーをピラーに埋め込み!
初めに… このスピーカーはダミーです。音は出ません。
ただ、取り付けてみたら面白いんじゃないか…。 それだけでやってみました。
ピラーに取り付けるにしてはスピーカーが大きすぎたので、ちょっと難しかったですね。
もしやってみたい人がいたら… 参考にしてみてね。
今回のまとめ
… というわけで今回は、実際にやってみた「内装のDIYカスタム」をまとめました。
内装のDIYカスタムは、自己責任になるので、安易にオススメはできません…
だがしかし!
やってみると、楽しいよ!
興味がある人は、ぜひやってみてね!
おしまい!
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