こんにちは! ケロケロです(@kerokero_DIY)
万が一の事故や、あおり運転対策に役立ってくれるドライブレコーダー。
通常、電源はシガー電源なので、挿すだけで使えますが…
配線が露出してしまいます。こんな感じで↓
でも、それはしょうがないでしょ… と、諦めていませんか?
あきらめないでっ!
真〇みきか
今回の記事は、配線をなるべく露出しないように、配線を隠す方法をまとめます。
ぜひ参考にしてみてね。
直接配線、ソケット電源を使う
ドラレコのシガー電源をそのまま使うと、どうしても配線が露出してしまいます。
これを回避するために、以下のいずれかの方法で対処できます。
ドラレコメーカーが提供している、直接電源配線を使う
例えば… コムテックのドラレコ HDR002であれば、HDROP-15使うコトで、ACC(アクセサリー電源)とアースに接続できます。
または、HDROP-14を使うと、駐車監視機能も使えます。
ソケット電源を使う
ドラレコメーカーが提供している直接電源配線は、適合しているドラレコしか使うコトができません。
しかし、ソケット電源を使えば、ドラレコメーカーに関係なく直接電源に変換できます。
配線を天井裏に隠す
ドラレコを貼り付けた位置から、Aピラーまでの配線は、天井裏に押し込んでやるとイイです。
その場合は、配線にクッションテープなどを巻いておきましょう。
走行中の振動で、配線が脱落してくれるのを防いでくれます。
ピラー内に隠す
Aピラーを外して、既存配線に沿わせて固定すると、配線の露出を防げます。
Aピラーの外し方は、車種によって違いますが、おおむね以下のパターンに分かれます。
- ツメで固定されており、リムーバーを使ったり引っ張たりすると外れる
- ロックが掛かっており、ラジオペンチなどでロックをひねると外れる
車種ごとの外し方は、このブログでもいくつかまとめています。
もしよければ検索してみてくださいね。
グローブボックス裏など、内装の裏を通す
グローブボックス裏に配線を通すことで、露出を防げます。
余剰配線は、車両の既存配線に結束バンドで固定すればOKです。
外し方は… よければブログを検索してみてください。
おまけ。ドラレコの貼り付け位置が天井から遠い場合
ドラレコの貼り付け位置は、以下のポイントに注意する必要があります。
- フロントガラスの上部20%以内
- ワイパーの可動範囲
場合によっては、ドラレコの貼り付け位置が、天井から遠くなるかもしれません。
その場合は、コードレールを使うと、配線をまっすぐに固定できます。
配線の露出を防げるわけではないですが、まっすぐに固定できるので、後付け感が少なくなります。
キミの根性も まっすぐにできたらイイのにね
えっ…
…というわけで今回の記事はオシマイです。
これからドラレコを選ぶなら、コチラの記事も参考にどうぞ
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