こんにちは! ケロケロです(@kerokero_DIY)
今回はダイハツ ムーブにカーナビを取付けました。
1つ注意した方がいいのは… 『バックカメラを使うなら、純正カメラを流用したほうがいい』ってことですね。
詳細は、続きをドウゾ!
パネルの取り外し
まずは、オーディオ部のパネルを引っ張って外します。
これだけでいけそうな気もしますが、今度はダッシュに半分出てる部分を上に持ち上げるように外します。
特にネジ止めされているわけでもなく、そんなに固くないので、割と簡単に外れると思います。
ピラー外しならKTCのリムーバーが便利です。 色々な形のものがありますが、これが一番使いやすいです!
色んな形のリムーバーがありますが、これが一番使いやすいです!
車速等の配線について
ダイハツ車は、5Pのオプションカプラに車速・リバース・パーキングの配線がきています。
奥にテープで止まっていることが多いです。
位置は、差込口をコチラに向けて、ツメを上にした状態で、
向かって右 : リバース
向かって左 : パーキング
と、なります。
取付キットを準備しておけば、配線もカンタンです。
エーモンだと、D2458になります。
エーモンの適合表は、コチラ
公式サイト 車種別取り付け適合情報 | エーモン
バックカメラについて
今回、バックカメラは取り付けてませんが、ご参考までに。
最近、ダイハツ車に限ったことがではないですが、予めバックカメラが取り付けされたグレードがあります。
もし、バックカメラを検討されているなら、この予め取付けされたグレードにした方が良いです。
なぜならば、後からバックカメラをつけようと思っても、難しい可能性が大だからです。
最近のダイハツ車は、リアドアが一体物の樹脂パネルになっています。
この場合、市販のバックカメラを加工して取付けするのがかなり難しいようです。
もちろん、プロショップ等であれば取付けできるかと思いますので、一概に無理というわけではないと思いますが、一筋縄では行かないと思います。
この辺りの内容は、キャスト:ダイハツ カーナビゲーション取付にも記載しておりますので、もしよろしければご参照下さい。
純正バックカメラでも、データシステムなどの変換ハーネスを使えば、入力がRCAになるので、市販ナビでも利用できます。
取付け完了、動作確認OK!
配線も全て終えて、ナビを取付けました。
GPSやTV受信、車速などの動作確認もOKで無事終了!
取付けたカーナビはClarionのNX614Wです。(現在は販売終了モデル)
… というわけで、今回の記事はこれでおしまい。
バックカメラは、純正にしようね!
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