こんにちは! ケロケロです(@kerokero_DIY)
スズキの大人気ハイトワゴン、スペーシア。
今回は、このスペーシアにバックカメラを取り付けました。
最近だと、前後左右にカメラが標準装備された「全方位カメラ」もありますよね。
今回は、一般的な社外バックカメラCMOS-230を取り付けております。
この記事では、スペーシアにバックカメラを取り付ける手順・方法をまとめております。
自分で取り付けてみたい人は、ぜひ参考にしてみてね。
バックカメラ取り付け位置の確認
まずは、バックカメラの取り付け位置をマーキングしておきましょう。
マスキングテープが使いやすいです。
最初にマーキングしておかないと、パネルを外した後では位置決めができません。
マーキングできたら、パネルを外していきます。
ガーニッシュパネルを外す
リアハッチ(?)裏のカバーを外します。
ガーニッシュ裏の配線・ネジを外します。
リアハッチを、そ~っと閉めつつ、ガーニッシュを外します。
バックカメラの取り付け
最初にマーキングした位置を頼りにして、カメラの取り付け位置を決めます。
ちょうど目隠しカバーがあったので、これをそのまま利用します。
電動ドリルを使って、配線を通す穴を開けます。
貼り付け部分を脱脂して、バックカメラCMOS-230を貼り付けます。
バックカメラの配線を、カーナビ裏まで持っていく
バックカメラの以下の配線を、カーナビ裏まで持っていきましょう。
- 電源配線
- アース配線
- 映像配線
まずは、配線ガイドを使って、リアハッチの中を通しましょう。
リアハッチとボディの中間にあるゴムチューブの中を通して、天井裏を配線していきます。
助手席上まで配線できたら、ピラーの裏を通してカーナビ裏まで配線します。
カーナビ裏まで配線できたら、カーナビの配線と一緒に、接続しときましょう。
ガーニッシュパネルをカットする
(写真撮ってませんが)バックカメラの映像がカーナビで確認できたら、ガーニッシュパネルをカメラに合わせてカットします。
これは、バックカメラを半埋め込みにすることで、純正っぽく見せるためです。
まずは、最初にマーキングした位置を頼りにして、カット範囲を確認します。
そしたら、奥の部分を電動ドリルで横に穴を開けていきます。
次に、金ノコで横をカットします。ゴメン。写真撮り忘れた
横をカットしたら、穴を開けた部分が イイ感じでペキッと折れます。
後は、ヤスリを使って整えましょう。
バックカメラ取付完了
ガーニッシュがカットできたら、元に戻します。
バックカメラの映り方に問題なければ、取付完了!
最近だと、バックカメラもメーカーオプションで標準装備されてる場合も多いですが…
後から社外バックカメラを追加した方が、コストが安くなる場合もあります。
どちらを選ぶかは… お好みで。
ちなみに私が好きなのは、バックよりも騎じょ
言わせねぇよ
…というわけで、今回の記事は終わりです。
自分で取り付けてみたい人は、ぜひ参考にしてみてね。
動画版はコチラ
動画にまとめた内容をYouTubeにアップロードしてます。コチラもぜひどうぞ。中身は一緒ですが…
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