こんにちは! ケロケロです(@kerokero_DIY)
運転中の万が一の事故や、あおり運転対策に役立ってくれるドライブレコーダー。
記録した映像は、ドラレコの液晶だけでなく、パソコン上でも確認できます。
事故をしてしまった際や、ドライブの思い出として映像を確認した場合は、SDカードを抜いて、パソコンに挿せばいいわけですが…
ドラレコからSDカードを抜く際は、いくつか注意すべきポイントがあります。
今回の記事は、そのポイントについてまとめます。
ぜひ参考にしてみてね。
1.起動中は、絶対にSDカードを抜かない
エンジンONの状態、つまりドラレコが起動している時は、絶対にSDカードを抜いてはいけません。
ドラレコ起動中は、常に録画状態なので、SDカードに頻繁にアクセスしております。
万が一、ドラレコとSDカードがアクセス中に抜いた場合、録画したファイルが破損する可能性があります。
ドラレコが起動中は、絶対にSDカードを抜かないようにしましょう。
さらに言えば、エンジンをOFFにしてから10秒ほど経過してSDカードを抜くのが安全です。
2.端子に触らない
ドラレコに使われているSDカードは、microSDという規格で、人差し指の先ぐらいしかありません。
ちっちゃいんだよねぇ…
取り扱いが難しいサイズなので、端子(接点部分)に指が触れる可能性がありますが… 避けましょう。
手が端子に触れてしまうと、手の油が付着してしまい、接触不良を起こす可能性があります。
万が一触れてしまった場合には、綿棒にアルコール(消毒用アルコールなど)を付けて、チョイチョイ拭いて綺麗にしておきましょう。
3.スキマに落とさない
車ってヤツはね… 思わぬところにスキマがあるものです。
SDカードを抜こうとしたら… 手が滑って…
落ちたぁぁぁァァァーーー!
スキマに落ちてしまうかもしれません。
こうなると大変です。
下手したら、内装をバラバラにしないと取れませんし、最悪 救出不可になるかもしれません。
…というわけで、SDカードを抜くときは、落とさないように注意です。
それでもスキマに落ちてしまったら…
積み上げたモノぶっ壊してやりゃあいい!
それはスキマスイッチですね
おまけ。抜けない時は、つまようじとか使うとイイよ
SDカードを抜くときは、一度 押し込んでやらないといけません。
だがしかし!
ドラレコのモデルによっては、押し込みにくいタイプもあります。
そんな時は、つまようじみたいな先の尖ったヤツで押してやるとイイです。
まとめ。SDカードを抜くときは注意です
以下のポイントに注意しときましょう。
- ドラレコ起動中は、SDカードを抜かない
- 端子に触れない
- スキマに
スイッチ落とさない
SDカードを抜くときも そうですが… 挿す時にも同じように注意してね。
ドラレコの映像を確認する方法については、コチラの記事も参考にどうぞ。
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