こんにちは! ケロケロです(@kerokero_DIY)
今回は、シエンタにアルパインのフリップダウンモニターを取り付けました。
やっぱりミニバンに、リアモニターは必須ですねぇ… 特にファミリー層には。
遠出のドライブでも、リアモニターで「アンパンマン・ドラえもん」を流せば、子供は退屈しません!
今回の記事は、トヨタのシエンタへ、天井リアモニターRSA10S-L-Sを取り付けた内容です。
ぜひ参考にしてみてね。
最初に、映像出力の有無を確認
モニターを購入する前に、まずはフロントのカーナビに映像出力が装備されているか確認しましょう。
この映像出力がないと、リアモニターへ映像を出力できません。
最近の社外カーナビであれば、ほぼ映像出力に対応しています。
純正カーナビの場合は、そもそも映像出力に対応していない場合も考えられます。
必ずチェックしておきましょう。
モニターとキット
取付したモニターとキットがコチラ!
モニター:RSA10S-L-S
取付キット:KTX-Y1703VG
シエンタにフリップダウンモニターを取り付けるための、専用キットです。これがないと取り付けできません。
取付開始!
では、取り付けをしていきましょう。
フリップダウンモニターの取り付けで、一番大きな山となるのは、天井のカットですね。
取付キットKTX-Y1703VGに型紙が同梱されているので、その通りにやれば問題ないですが… 寿命が縮むで。
まずは、センター位置を出すためにマスキングテープでライン取りします。
マスキングテープは色んな場面で活躍してくれます!
DIYにしろ何にしろ、作業の必需品ですね。
センターの位置取りができたら、型紙に合わせてカットする位置をマーキングします。
不思議な形じゃないですか?
本来は外枠のみカットすれば良いのですが、内枠もカットするようになってます。
これは、外枠のカットラインの上に、配線があるみたいなんです。
なので、まず内枠をカットして、そこから手を入れて配線をずらしてから外枠をカットするんですね。
というわけで、内枠をカット!
配線をずらしたら、外枠をカット!
はぁ。寿命が縮みました。
カットが出来たら配線を通して、
金具を取り付けて、
モニターを取り付けたら完成!
取付は無事終了
…というわけで、シエンタに天井モニターRSA10S-L-Sを取り付けた内容でした。
お盆やゴールデンウイークでの帰省など、天井リアモニターRSA10S-L-Sが大活躍してくれるでしょう!
オススメはしませんが、自分で取り付ける場合は、コチラの記事も参考にしてくださいね。
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