
こんにちは! ケロケロです(@kerokero_DIY)
日曜大工や DIY で、欠かせないのがマスキングテープ
オシャレなマスキングテープもありますが… この記事では、実際にDIYをしてみて気付いた「便利な使い方」について紹介します。
- パズル作りの塗装で役立った「養生」
- 兜作りのイメージをつかむ「仮固定」
- 棚板の位置に線を引ける「位置決め」
表舞台には出ないけど、縁の下の力持ち… それがマスキングテープです。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
便利な使い方の前に… オススメのマスキングテープを紹介!
マスキングテープなら何でもイイ… ってわけじゃありません!
圧倒的にオススメしたいマスキングテープは、「3M」です。

キレイな女性にボロクソ言われるのって、たまらんよね

そりゃ「3M」じゃなくて「ドM」だわ
…それはそれとして、なぜ「3M」のマスキングテープが使いやすいのか? そのポイントをまとめましょう。
手で、ちぎりやすい
マスキングテープを伸ばして、いちいちハサミで切るのは面倒です。 手を持ち変える必要がありますからね。
3Mのマスキングテープは、手でカンタンに ちぎれます。
今回のマスキングテープの使い方は、オシャレ目的ではありません。
なので、マスキングテープを適当な長さに伸ばして、そのまま手で ちぎれる方が効率が良いです。
(体感的な話にはなりますが、)他のマスキングテープに比べて、3Mのマスキングテープは、程よく ちぎれます。
ちょうどいい粘着力
今回のマスキングテープの使い方は、養生・仮固定など、補助的な使い方です。最終的には剥がします。
粘着力は必要ありません。
だがしかし!
粘着力が低すぎると、今度は仮固定ができません。
つまり! ひっつきやすく剥がしやすい「程よい粘着力」が必要なんです。
…そう、これを満たすのが、3Mのマスキングテープなんですよ。
では続いて、便利な使い方について、まとめていきましょう。
パズル作りの塗装で役立った「養生」
例えば、DIYの仕上げで塗装をしたい時、一部だけ塗装しないようにしたい… なんてコトはないでしょうか。
こんな時に役立つのがマスキングテープです。
塗装したくない部分にマスキングテープを貼っておけば、その部分に色は乗りません。
キレイに境い目を作ることもできます。
以前に 子供用の木工パズルを作った時も、マスキングテープで養生することで、キレイに塗装をすることができました。
マスキングテープで養生しておけば、はみ出ても問題なし。
テープを剥がせば、キレイな境目ができます。
マスキングしてないと、絶対手がプルプル震えてはみ出しますからね。ありがとう、マスキングテープ
兜作りのイメージをつかむ「仮固定」
例えば、クギやボンドで固定する前に、仮固定してイメージを掴みたい場合もあるでしょう。
そんなときは、マスキングテープで仮固定してみる… なんて使い方もできます。これが可能になるのも、「程よい粘着力」を持っているからですね。
子供の兜をDIYした時も、マスキングテープは大活躍です!
型紙づくりや、パーツの仮固定を助けてくれましたよ。
カンタンに貼って剥がせるので、納得いくまで確認が出来ます。
棚板の位置に線を引ける「位置決め」
例えば、棚板などの位置を決めるために、鉛筆やボールペンなどで線を引きたいとしましょう。
でも、その素材に書きたくないんですよね。後が残りそうで。
そんな時にはマスキングテープ
線を引きたい箇所にマスキングテープを貼って、その上から線を引けばいいんです!後から剥がせます。
…もしくは、点と点を マスキングテープを伸ばして貼り付けてやれば、それでOK!
引っ張るようにマスキングテープを貼れば、それ自体が直線になるので、線の代わりになります。
棚を作った時にも助けられました。
釘を打つのに位置が分からない中板の位置決めに大活躍してくれましたよ。
おかげで良いものができましたよ! ツマも喜んでくれました。
今回のまとめ
…というわけで今回は、マスキングテープの便利な使い方についてまとめました。
DIYする上で、マスキングテープは必需品ですね。
オススメは「3M」です。使いやすいですよ。
色んな局面で助けてくれて、頼りになる3M。ぜひ使ってみて下さい!

…まぁ、3Mもいいけど、キレイな女性にボロクソ言わr

黙れ ドM
コメント