こんにちは! ケロケロです(@kerokero_DIY)
コンパクトなサイズながら、ゆったりとした車内空間で人気の トヨタ タンク。
今回は、このトンク タンク に社外カーナビを取り付けました。
取り付けたカーナビは、パナソニックのCN-RE05WDになります。
取り付け手順と必要なオプションをまとめてます。
ぜひ参考にしてみてね。
取付キットを準備しよう
通常、カーナビを取り付ける際には、車種に適合した取り付けキットが必要です。
以下のY2447(エーモン)を準備しときましょう。
パネルを取り外そう
では、カーナビ部分のパネルを外しましょう。
まずはシフトノブを外しましょう。
シフトノブの根元部分のカバーを外して、固定されているピンを抜きます。
シフトノブが外れます。
オートエアコンの場合は、このままパネルを引っ張れば外せます。
マニュアルエアコンの場合は、ツマミの裏にネジが止まっているので外しましょう。
これで、パネルが外せます。
ピラーやグローブボックスも外しとく
地デジアンテナやGPSを配線するため、ピラーやグローブボックスも外しときましょう。
グローブボックスは、手前に引っ張るようにすると外れます。
自動ブレーキ部分のカバーは、フロントガラスに沿わせるようにして押すと外れます。
…ピラーは写真撮り忘れたゴメン。
ピラーは、リムーバーは突っ込んでツメを外して引っこ抜きましょう。
このリムーバー(↓)が使いやすいです。
ドラレコも一緒に取り付ける
ドラレコやETCを取り付ける場合は、カーナビと一緒に取り付けちゃいましょう。
後から取り付けると、パネルを外したり配線したりする作業が二度手間です。
今回は、ケンウッドのドラレコ(DRV-240)を一緒に取り付けました。
純正バックカメラが装備されている場合
タンクには、純正バックカメラが装着済みのグレードがあります。(ナビレディパッケージなど)
このバックカメラは、変換配線を使うことで、社外カーナビでも流用できます。
パノラミックビューの場合
前後左右のカメラを使って、上から見たように映る「パノラミックビュー」の場合は、「RCA085T / データシステム」を準備しましょう。
バックカメラのみの場合
後方のみが映るバックカメラの場合は、「RCA026T / データシステム」を準備しときましょう。
余剰配線の処理
全ての配線が終わったら、余った部分をまとめましょう。
車両の既存配線に沿わせて、結束バンドで固定します。
今回は、グローブボックス裏にまとめました。
グローブボックスを元に戻して、開閉に支障がないか確認しましょう。
カーナビを取り付けて、動作に問題なければ完成!
取り付けてホッとしたら、完成写真を撮り忘れました… すまねぇ…
カーナビを取り付けたら、動作確認をしときましょう。
問題が無ければ、取り付けは終わりです。やれやれ。
…というわけで、今回の内容はおしまいです。
今回の内容を動画にまとめて、YouTubeにアップロードしています。内容は一緒ですが…
コチラもぜひ見てね。
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