こんにちは! ケロケロです(@kerokero_DIY)
ある日のことじゃった。
車を運転していたら、青い服をきて、赤い旗をふった青年が道路へ飛び出してきたんじゃ。
どうしたのかと車を止めて話をきいてみたら、要するに、
お国のために1万2千円おさめてくれ…というわけじゃ。
ワシは快く収めてやった、良いことをするのは、気持ちええのう…
…というわけで、レーダー付けました。
ネズミ捕りに捕まったんですね。
…というわけで今回は、このレーダーを選んだ理由と、自分で取り付けた方法をまとめました。
ぜひ参考にしてみてね。
レーダーGR-99を選んだ理由
液晶はいらない
私個人の考え方ですが、カーナビと違って、レーダーは逐一チェックするもんではありません。
もちろん、液晶があるレーダーの方が、情報量は多く確認できると思います。
…が、レーダーは運転席右あたりに取り付けするのが一般的です。
液晶があるとかえってうっとうしく感じるかもしれません。
…というわけで、音声案内のみで十分です。私の場合は。
値段もお手頃ですからね。
新型レーザー移動式オービスに対応していること
シンプルなレーダーとはいえ、機能もシンプルでは困ります。
特に、いわゆる「ネズミ捕り」に使われる新型レーザー移動式オービス(LSM-310)に対応していないとお話になりません。
でも、
何を隠そう、尻隠そう
尻は隠せよ
GR-99Lは、新型移動式オービスに対応しております。
それ以外にも、以下のような機能も充実してます。
- 新型レーザー式移動オービス LSM-310 受信対応
- 新型取締機設置ポイント、収録
- 最新のGPSデータは完全無料。毎月配信
- …などなど
自分で取り付けた方法
電源はシガーソケットで
レーダーの電源は、通常はシガー電源です。
この場合、シガーソケットが塞がれてしまいますが… 私は以前に電源を増設しました。
増設したものの、シガーソケットを使う機会がなかったので、今回のレーダーで使います。
シガーソケットを使わず、カーナビ裏やヒューズから電源(アクセサリー電源)を取りたい場合は、ソケット電源が使えます。
レーダーの配線をする
レーダーは、運転席横のピラー側に貼り付けます。
ちなみにピラーは、ツイーターを埋め込むカスタムをしてます。
貼り付けた生地が剥がれかかっております…
まずは、ピラー下からレーダーの配線を持ち上げます。
手が入りにくいので、配線ガイドを使うと便利です。
配線ガイドの先に、レーダーの配線をマスキングテープ等で固定します。
配線ガイドを運転席下からピラーまで持ち上げます。
配線が通ったら、ピラーを元に戻します。
レーダーを貼り付けて、配線はなるべく隠れるように、ピラーの間に押し込みます。
本当は、レーダーをもっと右のピラー側に寄せたかったのですが、ダッシュが湾曲してる部分だし、グラスが近いので、ここ↑にしました。
運転席右下から、シガー電源まで配線しました。
運転の支障にならないように、結束バンド等でしっかり固定しときます。
余剰配線は、結束バンドで束ねて、矢印の部分に押し込んどきます。
これで配線はOK牧場です。
GR-99Lを使ってみたレビュー
- 液晶はなくてよかった。もし運転席右に液晶があると、うっとうしくなりそう
- LEDランプで危険度を案内(青:普通、黄色:注意、赤:警告)するが、夜になるとLEDランプが少しうっとうしい(調整可能)
- 音声案内が場合によってはうるさい(調整可能)
- うるさいが、しっかり案内してくれるで、自分を律した運転ができる
- レーダーを取り付けてまで、ネズミ捕りに捕まりたくないので。
まだ、「実際にネズミ捕りを回避できた」という経験がないので、詳しくは分かりませんが…
とにかく、取り締まりポイントを細やかに案内してくれるので、より安全運転になることは間違いナッシングです。
値段もお手頃なので、お財布にもやさしいです。罰金よりよっぽどいいよ。
とりあえずレーダーが欲しいなら、このGR-99Lで十分ですな。
気になったら、ぜひどうぞ。
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