
こんにちは! ケロケロです(@kerokero_DIY)
ダイハツの軽自動車、ムーブ。
今回は、このムーブに取り付け可能なインナーバッフルをまとめます。
インナーバッフルは、車両ドアとスピーカーを固定する土台です。
↓イメージ図

強固な素材のインナーバッフルに交換することで、不要な共振を抑えることができ、スピーカーの駆動効率が上がります。
…つまり、音質がアップするというわけですな。
この記事では、以下の内容をまとめてます。
- 現在のスピーカーが純正なら、まずはスピーカー交換
- 適合表から、ムーブに取り付け可能なインナーバッフルを探す方法
- DIYで自作もできるよ
インナーバッフルを交換して、車内の音質をアップさせたい人は、ぜひ参考にしてみてね。
現在のスピーカーが純正なら、まずはスピーカー交換
現在取り付けられているスピーカーが純正の場合…
インナーバッフルを交換する前に、まずはスピーカーを交換しましょう。
その理由は… 純正スピーカーは、スピーカーとインナーバッフルが一体化しているためです。
↓イメージ画像

まずはスピーカー交換… もしくは、スピーカー交換と一緒に、インナーバッフルも交換するのがオススメです。
ムーブだと、16cmのスピーカーが取り付け可能です。
例えば、カロッツェリアの16cmコアキシャルスピーカーTS-F1640が、ムーブに取り付け可能です。
適合表から、ムーブに取り付け可能なインナーバッフルを探す方法
カロッツェリアのホームページ、車種別ジャストフィットにて、適合を確認できます。
ムーブでは、UD-K619が適合しています。
UD-K619は、ハイブリッドメタルダイキャストを使った剛性力の高いインナーバッフルです。
中低域の音域に、引き締まった印象を与えてくれます。
まとめ。インナーバッフルを交換して、音楽を楽しもう
今は、Bluetoothを使って、手軽にスマホの音楽も楽しめます。
音質をアップすれば、お気に入りの音楽の雰囲気も、ガラリと変わります。
まずは、スピーカー・インナーバッフルを交換してみてるといいですよ。
ドライブが楽しくなります!
音質を上げる方法については、コチラの記事も参考にどうぞ。
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