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エブリィのリフトアップするなら、チョイ上げ(バネだけ交換3.5cm)をオススメしたい理由

クルマ
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ケロケロ
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こんにちは! ケロケロです(@kerokero_DIY)

軽箱バンで、最近流行りのカスタム… それは、

そう、リフトアップでござんす。

私も、愛車のエブリィたんをリフトアップしました。

さて… 写真を見て、以下のような疑問を思われませんでしたか?

(あれ? リフトアップって、もうちょっとガッツリ車高が上がるんじゃないの?)


そう、エブリィたんのリフトアップには、大きく分けて2種類あります。

私がやったリフトアップは、いわゆるチョイ上げになります。

そこで今回は、以下の内容をまとめました。

  • 2種類のリフトアップの違い
  • チョイ上げリフトアップをオススメしたい理由

ぜひ参考にしてみてね。

2種類のリフトアップの違い

エブリィのリフトアップには、大きく分けて2種類あります。

  1. 約10cmほど車高を上げる方法。いわゆるガッツリ上げ。パーツ(※) + 工賃で約45万円ぐらい必要。加えて、軽自動車の規格を超えるため、構造変更などの手続きが必要。かなり大変。
  2. 約3.5cmほど車高を上げる方法。いわゆるチョイ上げ。パーツ(※) + 工賃で約6万円ぐらいでお手軽。車検はそのまま通る。お手軽。

私がやったリフトアップはチョイ上げです。(冒頭の写真)

ガッツリ上げは、言葉の通りガッツリ車高が上がるので、見た目のインパクトは大きいです。

私はガッツリ上げしたことないので、写真がググってみてくだされ。

見た目の迫力を重視するなら、ガッツリ上げすべきですが…

見た目が大きく変わる分、軽自動車の規格を超えるため「構造変更」が必要になります。

チョイ上げは、ガッツリ上げと比べてインパクトに欠けますが… 純正状態に比べれば大きく見えます(車高が上がるので)

構造変更も必要なく、カスタムの手間や工賃は(ガッツリ上げと比べれば)お手軽です

チョイ上げリフトアップをオススメしたい理由

リフトアップの目的が、「何が何でもガッツリ上げ!」ならガッツリ上げ一択ですが…

「とりあえずリフトアップしてみたい」という理由なら、チョイ上げをオススメします。

  • パーツ代が、ガッツリ上げに比べて安い
  • カスタム工賃が、ガッツリ上げに比べて安い
  • 構造変更が必要ない
  • 車検もそのまま通る(直前直左対策のミラーは必要)
  • チョイ上げでも、車高は上がるし、タイヤインチアップすれば足回りがたくましくなる

これはあくまで私の感想ですが… ガッツリ上げは、ちょっとやりすぎかな… という印象です。

チョイ上げは、ほどよい車高アップで運転にも大きな支障はありません。

見た目の違和感もないので、「エブリィクロスオーバー」というグレードがあってもいいんじゃないかと感じます。

要するに「ガッツリ上げに思い入れが無いのであれば、チョイ上げ一択」です。

実際にチョイ上げしてみたパーツ代や、乗ってみたレビューは、別記事に詳しくまとめています。

こちらもぜひ読んでみてね。

その後、ショートバンパーを自作しました。コチラの記事も参考にどうぞ。

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