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ムーブキャンバスに7.7インチのカーナビ取付! 純正バックカメラもステアリングリモコンも変換で流用!

クルマ
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ケロケロ
ケロケロ

こんにちは! ケロケロです(@kerokero_DIY)

ダイハツの新型カワイイクルマ! ムーブキャンバス!

canbus-1

個人的には、ミラココアのフワッとした雰囲気と、タントのゆったり感を併せ持ったクルマです。

両側スライドドアも付いてるし、小さい子供にも安心ですね!

勢い良く開けて隣のクルマに… なんてこともないです。

子供と買い物に行くお母さんにもピッタリですなぁ、後ろも広いし。

さてさて、今回は、このキャンバスに7.7インチのカーナビとETCを取り付けました。

純正リアカメラも流用OK!

それでは、レッツ取り付け!

パネルの取り外し

パネルは引っ張れば外れます。

こんな感じでスポーンと。

img_5579

既に配線してしまってますが、引っ張るだけなので、それほど難しくありません。

もう一つ奥のパネルも一緒に外れそうになるんですけど、手前だけでも大丈夫そうです。

続いてピラーを外しましょう。

ピラーを外す時には、このリムーバー(↓)が活躍してくれます。

隙間に差し込んで、テコの要領で力を入れれば外れます。

Åピラーの取り外し

このパネル外しには使わなかったですけど、ピラーを外す時には、このリムーバーが大活躍してくれますよ!

この形状が一番使いやすいです。

必要になる取付キット、など

カーナビ取付キット

カーナビを取り付けるためには、以下の取り付けキット(Y2450 / エーモン)が必要です。

これとは別に、純正金具(金具品番:08606-K2021)が必要になりますが、これはクルマを購入するお店に、

ケロケロ
ケロケロ

金具… サービスしてよ〜ん

って甘い声で囁やけば、サービスしてくれます、きっとね!

※ 適合表は必ず確認してね!

エーモン公式サイトはコチラ

純正バックカメラを流用!

今回変換したのは、「メーカーオプション純正ナビ装着用アップグレードパック」のバックカメラになります。

必要になるのはコチラ!

適合表も確認してみてください。

データーシステム公式サイトはコチラ

パノラマモニターの変換もできるよ

データシステムから、パノラマモニターの変換「RCA087D」が出てました。

クラリオンのバックカメラ入力は専用カプラなので、CCA-644-500も必要になります。

純正ステアリングリモコンを流用

最近では、社外カーナビでもステアリングリモコンを利用できます。

これもカーナビメーカーによってオプションが必要になります。

こちらもぜひ参考にしてみてね。

社外カーナビでも、ステアリングリモコン使える! オプションまとめ
愛車に付いているステアリングリモコン、社外ナビじゃ使えないよね…? と、考えているそこのアナタ。 諦めないで! 最近の社外カーナビゲーションは、ステアリングリモコンが使えます。やったね! ただし、カーナビメーカーによっては、オプションが必要...

ETCにベスポジあり

ベストポジション、略してベスポジ

私がETCに求めるベスポジは、以下の通りです

  • 手の届く範囲にあること
  • カード抜き忘れても、外から見えない位置であること(防犯上の意味で)

キャンバスに… ETCのベスポジあり!

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運転席右下にポケットがあるんですが、これがぴったんこカン・カンですね!

2つの要件を満たしております。

ケロケロ
ケロケロ

取り付けたETCは、パナソニックの「CY-ET925KD」です

現在では、後継モデルとして CY-ET926D になっています。

動作確認OK! 取付完了!

その他、フィルムアンテナやGPSなどの配線も終えて、動作確認ができれば取付完了です!

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取り付けたカーナビは、クラリオンのMAX676Wになります。

7.7インチという特殊な液晶サイズで、トヨタ・日産・ダイハツのようなワイドコンソール車であれば、ほぼ全てに取付可能です。

BIGXのような大画面ナビに適合が無くても、プチ大画面を実現できるという、他には無いオモシロナビです!

現在では、販売終了モデルになってます…

今回のまとめ

それではカンタンに、今回のまとめをもう一度!

この記事をプレイバック Part2

はい。今回も無事終了しました。

それにしても、ダイハツのクルマって、なんかこうフワッとしたカワイイクルマを作るのが上手ですね。

愛車にお気に入りのカーナビを取り付けて、ドライブを楽しくしましょう!

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