![ケロケロ](https://sirout-diy.com/wp-content/uploads/2018/05/kero-ki.jpg)
こんにちは! ケロケロです(@kerokero_DIY)
最近、この サイズ の クルマ が人気ですね。
コンパクトだけど、中はゆったり…みたいな。
トヨタ なら タンク・ルーミー、 ダイハツ なら トールとか。
スズキ なら… そう、ソリオ!
さて、今回はこの ソリオ (H27.8〜)へ クラリオン のカーナビ「NX617W」 を取り付けました。
ソリオってね… パネル を外すのですが… 危なかっしいです。
見えないところに隠しピンがあるんですよ。
もし、ソリオ へ カーナビ・オーディオ を取り付ける予定なら、ぜひ参考にしてみてね!
それでは、レッツラ取付け!
オーディオパネル を取り外そう!
何はともあれ、まずは パネル を取り外さねば始まりません。
見た感じ、引っ張るだけで外せそうですよね。
スズキ車は、大体そんな感じですから。
まぁ、念の為確認するか… と、WEBの情報を確認してみたら…
![ケロケロ](https://sirout-diy.com/wp-content/uploads/2018/05/shock.jpg)
パネル の下に、隠しピンがあるやんけーーー!!!
あ… あぶねぇ。 知らずに外してたら 壊してたで…。
スズキ は、こんなことしないって、信じてたのに…。 なんでホンダみたいなことするんだよ。
まぁとにかく、外すときは注意してね!
カメラのパネルも外せます
フロントガラス に装着されている 自動ブレーキ のパネルは、下に引っ張れば外せます。
慎重に引っ張ると…
白いツメ が、金具側に残る可能性があるので、注意しましょう。
これは外さなくても取り付けできますが、ETC や 地デジアンテナ の配線をする場合に、外したほうが都合がよいです。
運転席側には、極力 配線したくないし。
取付キット を準備しとこう!
社外カーナビゲーション を取り付ける場合には、「車種に適合した取付キット」が必要です。
カーパーツでおなじみ、エーモンだとS2485になります。
※ ワイドタイプ の カーナビゲーション を取り付けるので、スキマ用パネル は使いません。
また、今回の カーナビゲーション「NX617W」であれば、以下の ダイレクト接続ハーネスH05-SDHも使えます!
このH05-SDHを使えば、ダイレクトに車両配線へ接続できるので、カンタンです!
もしも、全方位モニターが付いてるなら…
今回取り付けた ソリオ には装備されていませんでしたが… グレードによっては「全方位モニター」が付いてますよね?
前後左右のカメラで、擬似的に上から見てるように見えるやつ。
画像出典:全方位モニター | スズキ
社外カーナビでも、データシステムの変換ハーネスを使うことで、利用できます。
年式によって、必要な配線が異なります。詳しくはデータシステムのホームページで適合を確認してみてください。
H27.8 〜 H30.7の場合
H30.8 〜 の場合
「ビュー切り替え」に対応させるかどうかで、必要な配線が異なります。
クラリオンは専用カメラ入力なので、変換が必要です
データシステムのカメラ変換配線は、車両側の専用カプラを RCA へ変換してくれるのですが…
今回取り付けてる クラリオン の カーナビは、クラリオン専用カプラになってます。
必要なのがコチラです。
![](https://sirout-diy.com/wp-content/uploads/2016/10/backcame-hikaku-icatch-160x90.jpg)
そんなこんなで、取付完了!
GPS や 地デジアンテナ などの配線を処理して、動作確認ができれば 取付完了!
何がすごいって… 逆光がスゴイよね!
今回取り付けた クラリオン「NX617W」 は、スタンダードなモデルですが、機能は充実しており使いやすいナビです。
今回のまとめ!
というわけで今回は、スズキ の ソリオ へ カーナビを取り付けた内容でした。
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パネル を外す時は、隠しピンに注意してね。
…というわけで、今回の記事は おしまいです。
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