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ハスラー(R2.1)にカーナビとバックカメラを取り付け!必要なオプション部品と、やり方をまとめました。

カーナビ取付
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ケロケロ
ケロケロ

こんにちは! ケロケロです(@kerokero_DIY)

 

スズキのSUV軽自動車、ハスラー。

今回は、このハスラーへ カーナビとバックカメラを取り付けました。

取り付けたカーナビは、パナソニックCN-RE06WDです。

CN-RE06WDは現在販売終了しております。

現行モデル(2024.2現在)は、CN-HE02WDになります。


この記事では、ハスラーへカーナビを取り付けた方法や、必要な部品をまとめました。

ぜひ参考にしてみてね。

バックカメラを取り付ける

ハスラーのドアハンドル部分へ、バックカメラを取り付けます。

↑これは、カメラが無い状態のドアハンドルです。

このままでは、カメラは取り付けできません。

スズキディーラーなどで、カメラ装着用のドアハンドルを取り寄せましょう。

左のスペースへ、カメラ装着用の穴が開いてます。

↓イメージ図


ドアハンドルを外す

リアハッチ裏のカバーを外します。


ドアハンドル裏のネジ・ワイヤーロックを外します。


ドアハンドルを取り外します。空が青いねぇ。


取付キットを使って、バックカメラを取り付ける

スズキディーラーなどで取り寄せた 「バックカメラ取付用ドアハンドル」へ、カメラ取付用のキットを使って固定します。


「バックカメラ取付用ドアハンドル」とカメラ取付用のキットを使うと、簡単・綺麗に取り付けできるのでオススメです。

バックカメラはケンウッドの CMOS-230を使いました。

カメラを固定したら、ドアハンドルを元に戻します。


カーナビ裏まで配線する

配線ガイドを使って、バックカメラの配線をカーナビ裏まで持っていきます。

まずはリアハッチから…


そして… ハッチとボディの中間にあるゴムの中を通します。

ゴムの中は、配線が通りにくいです。

潤滑スプレーを使うと、通りやすくなります。


続いて、ボディの中に引き込んで(写真撮り忘れた)、足元のステップパネルを外して、配線していきます。

あとは、カーナビの取り付けに合わせて、グローブボックス裏を通して、カーナビ裏まで配線します。


カーナビの取り付け

パネルを取り外す

まずは、カーナビ周りのパネルを外します。

ネジ止めはされてませんが、めちゃくちゃ固いです。

外すと、こんな感じ。


地デジアンテナやGPSアンテナの配線を隠すため、ピラーやグローブボックスも外します。


自動ブレーキのカバーも外しときます。

地デジアンテナの配線を、天井裏に隠すのに作業しやすくなります。


配線を取り付ける

取付キットとカーナビの配線を接続します。

カーナビの電源配線と取付キットを接続


地デジアンテナやGPSアンテナの余剰分は、グローブボックス裏にまとめて結束バンドで固定しときます。


カーナビの取り付け

配線が処理できたら、カーナビを取り付けて、動作確認します。

車速は、少し車を動かすと確認できます


その他に、バックカメラやステアリングリモコンも確認しときます。

動作に問題なければ、パネルを元に戻して取付完了です。

取り付けたカーナビは、CN-RE06WDです。

スタンダードモデルながら、基本機能をおさえたコスパの高いカーナビですな。

こちらは↓後継モデルです

…というわけで、今回の取り付け記事はオシマイです。

自分で取り付けされるときは、ぜひ参考にしてみてね。

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