こんにちは! ケロケロです(@kerokero_DIY)
トヨタのコンパクトSUV、ライズ。
今回は、このライズへ ドライブレコーダーHDR103(コムテック)を取り付けました。
この記事では、ライズへドラレコを取り付けた方法と、便利なオプション配線についてまとめます。
ぜひ参考にしてみてね。
ドラレコの電源を露出させない方法
ドラレコの電源は、通常シガー電源です。↓イメージ画像。
差し込むだけで使えるのはメリットですが、配線が露出してしまいます。
露出させたくない場合は、ソケット電源を使うコトで、ACC(アクセサリー電源)・アースの直接電源に変換できます。
↓イメージ画像
取り付けるのが ちょっと大変になりますが、カーナビと一緒に取り付けるなら、ついでにカーナビ裏で電源を接続できます。
今回も、カーナビと一緒に取り付けました。
詳しくは、コチラ↓の記事にまとめてあります。ぜひ見てね。
駐車監視機能も使えます
ドラレコHDR103は駐車監視機能が使えます。
ただし、この駐車監視機能を使うには、オプション配線HDROP-14が必要です。
ドラレコの配線をする
ドラレコの電源配線は、Aピラー裏を通して…
グローブボックス裏で、余剰配線をまとめておきます。
結束バンドを使って、車両配線に固定します。
ドラレコを貼り付ける
今回は、この位置へドラレコを貼り付けました。
ドラレコを貼り付ける場合は、以下のポイントに注意です。
- フロントガラスの上部20%以内
- ワイパーの可動範囲内
エンジンをかけて、動作確認します。
ドラレコが起動して、映像が確認できればOKです。
今回取り付けたドラレコHDR103は、機能と価格のバランスが良い コスパの高いモデルです。
ドラレコを検討中なら、コチラの記事も見てね。
これで、ライズのドラレコ取り付けはオシマイです。
自分で取り付ける場合には、ぜひ参考にしてみてください。
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