こんにちは! ケロケロです(@kerokero_DIY)
最近、色んな車種に装備されているデジタルインナーミラー。
バックミラーは通常、鏡に反射させて確認しますが…
デジタルインナーミラーは、後方のカメラ映像をバックミラーに映すパーツです。
後付けで、取り付けることも可能です。
…ちなみにコチラ↓は、エブリィにデジタルインナーミラーを取り付けました。
今回取り付けたデジタルインナーミラーは、海外製です。
アマゾンさんで探してると、セールで1万円ちょいとかでありました。(2022.9時点)
安いってことは、映像の質が悪いんじゃないの… と思っていたのですが、
実際に使ってみると、映像もキレイで満足です。
だがしかし!
海外製品の場合、取り付けにクセが強い場合があります。
…というわけで今回の記事では、激安海外製のパーツでありがちな、注意ポイントをまとめました。
ぜひ参考にしてみてね。
事件はリアカメラの取り付けで起こった
デジタルインナーミラーの映像を映す、リアカメラを取り付けようとして、事件は起こりました。
まず、リアカメラがこんな感じです。
右にレンズが付いており、後方に取付金具が付いております。
…んで、デジタルインナーミラーのリアカメラを取り付ける場合、一般的にはリアガラスに貼り付けるパターンが多いです。
では、リアカメラに貼り付けてみましょう。
お気づきだろうか…
取り付け(貼り付け)金具がレンズ後方に存在するため、このままでは、どう頑張ってもリアガラスに貼り付けることはできません。
ホームセンターで、適当な金具を見つける
このままでは取り付けできないので、ホームセンターで金具を探してきました。
この金具とリアカメラを、両面テープ・ネジで固定します。
これで、リアガラス(正確にはガラス上のボディ部分)に貼り付けることができました。
海外製デジタルインナーミラーは、取り付ける前に注意しとこう
…というわけで、海外製デジタルインナーミラーは、クセが強いです。
そのままでは取り付けできない可能性があるので、注意しときましょう。
↓このドラレコは大丈夫でした
また今回取り付けたデジタルインナーミラーは、前後ドラレコとしても使えます。
前方のドラレコはミラー一体型ですが、できればドラレコはミラーと別体の方が良いです。
その理由や、実際の取り付けた内容は、コチラ↓に詳しくまとめてますので、ぜひ参考にしてみてください。
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