こんにちは! ケロケロです(@kerokero_DIY)
音に厚みを与えてくれるサブウーハー。
サブウーハーというと、ズンドコうるさい! …というイメージを持たれがちですが、それは大きな間違いです。
ズンドコうるさくなってしまっているのは、調整がダメなんです。
適切に調整してやれば、サブウーハーが得意とする低域を補完してくれますので、音に厚みが出ます。
そう… 車の中で音を楽しむなら、サブウーハーは欠かせない存在なんです。
さて、そんなサブウーハー。
エブリィワゴンにも取り付けてみたいものです。
私も実際に、エブリィワゴンにサブウーハーを取り付けました。
やっぱりね、サブウーハーはイイですよぉ!
雰囲気がガラリと変わりました。
…というわけで今回は、エブリィワゴンにサブウーハーを追加取り付けする際の 注意事項や オススメの探し方をまとめました。
ぜひ参考にしてみてね。
ハイインプット対応のサブウーハーを探す
一般的にサブウーハーは、カーナビなオーディオとRCAコードで接続されます。
だがしかし!
最近のカーナビ・オーディオは、サブウーハーと接続するためのRCAに対応していない場合があります。
…でも、
あきらめないでっ!
真〇みきか
「ハイインプット対応のサブウーハー」を選べば大丈夫です。
以前にケンウッドのKSC-SW30を取り付けましたが、
カーナビがRCAに対応していなかったので、スピーカー配線に割り込ませるハイインプットで取り付けました。
愛車のナビ・オーディオに「サブウーハーを取り付けるためのRCAが装備されていない場合」は、必ずハイインプットに対応したサブウーハーを選びましょう。
搭載場所は、基本的にラゲッジルーム。しかし…
サブウーハの中には、シート下に設置できるコンパクトなモデルもあります。
だがしかし!
エブリィワゴンのシート下はエンジンなので、スペースはありません。
従って、設置場所はラゲッジルームになります。
エブリィワゴンは、いわゆる「軽箱バン」なので、ラゲッジルームは広いです。
サブウーハーも問題なく設置できます。
だがしかし!
以下のデメリットがあります。
- シートを倒してフラットにした時、使い方によってはサブウーハーが邪魔になる
- 荷物を置けない。または近くに置いた荷物が倒れた時など、サブウーハーが故障しないか心配。
これらのデメリットが問題なく、ラゲッジルームに設置できるのであれば…
どうせなら、口径の大きいサブウーハーがオススメです。
口径が大きいモデルは… 値段も大きいですが… 予算が許すなら、アリです。
例えば… カロッツェリアのTS-WX1210Aのスピーカーサイズは30cmです。一般的なサブウーハーとして大きめですな。
取付は、経験してないと難しい
サブウーハーに限った場合ではないですが… 取り付けは 経験がないと難しいです。
以下のような作業が必要になります。
- 電源の接続で、バッ直(バッテリーに直接接続)する可能性あり(サブウーハーの仕様による)
- 配線を接続するために、カーナビ周りのパネルを外して、配線を引き込む作業
- シートの動きに干渉しないように、ラゲッジルームまで配線していく作業
DIYでカスタムするのもアリ
取り付け経験があり、かつDIYが好きなら、ワンオフでカスタムするのもアリです。
実は… 私もワンオフでサブウーハーBOXを作りました。
ラゲッジルームに置きたくなかったので、センターコンソール下のスペースを使いました。
コンソールのポケットが使えなくなりましたが、普段から使わないので問題ナッシングです。
シートも前後に動かせますし、運転の邪魔にもなりません。
DIYが好きなら、ワンオフもオススメです。
作る工程も楽しいですし、作った後も音質がアップして楽しいです。
まとめ。サブウーハーを追加してみよう
音質アップにサブウーハーは欠かせません。
音に厚みが出て、臨場感がアップします。
広いラゲッジルームに、ドーンと大きいサブウーハーを設置するのも良し。
DIYでワンオフするのも良し。
ぜひサブウーハーを追加してみてね。
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