こんにちは! ケロケロです(@kerokero_DIY)
車内の音質アップに有効なのが、インナーバッフルです。
スピーカーの駆動能力が上がります。
DIYカスタムで、インナーバッフルを自作するのもオススメです。
内装に隠れる部分なので、細かいところまで精密さは求められません。
じゃあ、インナーバッフルを自作するとして…
素材は何を使ったらイイんだろう…?
と、お困りの そこのアナタ!
あきらめないでっ!
真〇みきか
インナーバッフルの素材には、圧倒的にMDFをオススメします。
この記事では、なぜMDFがオススメなのか… その理由をまとめます。
ぜひ参考にしてみてね。
音質「だけ」を考えると、MDFより良い素材は あります
純正のプラスチックなインナーバッフルに比べれば、MDFインナーバッフルの方が優れています。
だがしかし!
音質を求めるなら、もっとイイ素材があります。積層合板とか…
だがしかし!(2回目)
MDFより音質が良い素材には、以下のデメリットがあります。
- 値段が高い
- 固くて加工がしにくい
逆にMDFは、安価で加工がしやすいという「自作向き」の素材になります。
音質を言うなら、MDF以外の素材がイイんですが… 私の耳だと そこまで違いが分からないんですよねぇ… MDFで十分だ。
MDFは、とにかく加工がしやすい
MDFは、(簡単なわけではないですが、)とにかく加工がしやすいです。
個人でも簡単に入手できる電動工具 ジグソーや自由錐を使うことで、インナーバッフルの加工ができます。
↓写真は自由錐
MDFは加工がしやすいので、自作してても楽しいです。
固い素材だと音質は良いのですが… 加工が大変で心が折れそうになります…
そう考えると、やっぱりMDFは良いですね。
ホームセンターでも簡単に入手できる。安い。コスパ高い。
MDFは、ホームセンターでも簡単に入手できます。
価格も安いので、加工に失敗しても、気軽にやり直しできます。
ただ、ホームセンターで入手する場合、【素材にバラツキがあるのでオススメできない】という情報もあります。
まぁ… そこまで気にしなくも良いですね。私の場合は。どうせ違いが分からないから…
まとめ。音質も大事だけど、加工のしやすさも大事
どうしても音質に こだわりたいなら、プロショップにお願いした方が良いでしょう。
自分でインナーバッフルをDIYカスタムして楽しみたいなら、MDF一択ですね。
自作が楽しくなります。
それに、別にMDFが音質悪いわけじゃないんですよ。
純正のプラスチック(樹脂?)の素材に比べれば、はるかに良いです。
まだ自作をしたことない人は、ぜひチャレンジしてみてください。楽しいですから。
さらに、アウターバッフルやサブウーハーを埋め込む… なんてカスタムも楽しいですよ。
こちらの記事も参考にどうぞ。
おしまい
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