こんにちは! ケロケロです(@kerokero_DIY)
今回は、ヴォクシーにフリップダウンモニターを取り付けしました。
カロッツェリアのフリップダウンモニターTVM-FW1020-Sを取り付けております。
専用の取付キットKK-Y104FDを使うことで、純正配線を流用できました。
取り付け方法をまとめてるので、ぜひ参考にしてみてね。
VTR出力は、出ているかな?
まず、調べて置かなければならないのは、前段のカーナビゲーション等のヘッドユニットから、VTR出力は出ているかどうかです。
場合によっては、オプションで配線を準備する必要があります。
今回は確認してみたところ、ディーラーオプションの「NSZT-Y62G」が装着されていました。
型番が確認できたら、データシステムの適合表で確認してみます。
・・・「NSZT-Y62G」は、標準装備でした。特に配線は必要ないですね。
モニターと取付キット
今回取り付けたモニターと、取付キットはコチラです。
取付キットは、年式・型式でも異なるので、必ず適合表を確認してみましょう。
ヴォクシーにフリップダウンモニターを取り付けるのは初めてだったんですが…
この取付キットがとても良心的でした。
純正配線を流用できました
ヴォクシーは、純正フリップダウンモニター用の配線が、既に天井に這わされています。
取付キットKK-Y104FDは、この配線を流用して接続できるんです。
これの何がいいって・・・、自分で配線を引き回さなくていいの!
すごい楽でした
オーディオ裏までの配線は、ピラーの下まで配線が来ているので、そこから引っ張ってきます。
モニターの取り付け
型紙通りに天井をザグザグ切ったら、モニターTVM-FW1020-Sを取り付け!
取付キットKK-Y104FDを使っているので、隙間なくキレイに取付できます!
激安モニターだと、キットが考慮されてないですからね。
キレイに取り付けしようと思うと、かなりハードルが高いと思います。
私は、ちゃんとしたキットが適合している物でないと、絶対に取り付けできません。
ヒヤリとした事
アルパインのモニターと、取り付けネジ位置が違うんですね。
- 赤丸・・・アルパイン
- 青丸・・・カロッツェリア
アルパインの場合だと、ネジ位置が真ん中なので、天井に空ける穴の大きさは、モニターより一回り小さいサイズです。
対して、カロッツェリアはサイド部分にネジ止めします。
なので、天井に穴を空けるサイズが、必然的に横に広くなります。
もちろん、型紙通りに天井を切れば問題ないのですが、アルパインに慣れているので、モニターを取り付けるまではヒヤヒヤしました。
寿命縮んだ…
取り付け完了!
…良かった。
カロッツェリアは初めてでしたが、無事、取り付けできました。
天井を切る時には寿命が縮みますけどね。
…というわけで、今回の取り付け記事は終了です。ぜひ参考にしてみてね。
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