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フリード(H20.5 ~ H28.9 ホンダ) へ前後2カメラ の ドラレコを取り付ける方法・やり方 / ZDR-015(コムテック)

カーナビ取付
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ケロケロ
ケロケロ

こんにちは! ケロケロです(@kerokero_DIY)

今や、ほとんどの人が取り付けている ドライブレコーダー。

最近では、前方だけでなく後方も録画できる 2カメラモデルも人気です。

煽り運転対策になりますからね。

…というわけで今回は、ホンダ フリード(H20.5 ~ H28.9)へ 前後2カメラモデルのドラレコZDR-015を取り付けました。

zdr-015 コムテック

この記事では、フリードへ前後ドラレコを取り付ける方法や、便利なオプション部品についてまとめました。

ドラレコを検討している人は、ぜひ参考にしてみてね。

後方ドラレコの配線

後方ドラレコは、リアハッチのガラス上部に貼り付けます。

貼り付け位置は、リアワイパーの可動範囲内にしましょう。

範囲外に貼り付けた場合、雨の日にワイパーで拭きとれない位置なので…録画映像が不鮮明になる可能性があります。

続いて、後方ドラレコの配線をリアハッチ内から車両側へ引き込んでいきます。

フリードは、ハイマウントランプ(正式名称 違ったらゴメン)から、引き込みます。

まずはカバーを外します。

ハイマウントのカバーを外す

続いて、固定しているボルトナットを外します。

これで、ハイマウントが外れます。

ハイマウントを外す

ここから後方ドラレコの配線を引き込んでいきます。

リアハッチから車両内へ配線

リアハッチから車両内への配線は、中間にあるゴムブーツ(これも正式名称ワカンネ)を通します。

リアハッチとボディの間にあるゴムブーツ

配線ガイドがあると、配線を通しやすくなります。

配線ガイドを使う

ゴムブーツの中は配線が通りにくいですが、潤滑剤を使うと通りやすくなります。

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配線を車両天井裏に引き込んだら、天井裏に配線を這わせて、フロントまで持っていきます。

↓写真撮り忘れたのでイメージ図

配線は、天井裏にクッションテープで固定するなどしておきます

ドラレコの電源を接続

ドラレコの電源は、通常シガー電源ですが… 以下のデメリットがあります。

  • 配線が露出する
  • シガー電源が塞がれる(他の電装品が使えない。USB給電など)

…なので今回は、シガー電源をカーナビ裏で接続できるように変換するソケット電源を使いました。

ちなみに… 駐車監視機能を使いたい場合には、ZDR-018の専用配線 HDROP-14が必要です。

駐車監視機能とは… 車が停車中の場合でも、ドラレコが録画を続ける機能のこと。当て逃げや車上荒らし対策に。
HDROP-14を使う場合は、ソケット電源は必要ありません。

前後ドラレコの貼り付け

前後のドラレコを貼り付けます。

前方ドラレコの貼り付け位置は、以下のポイントに注意です。

  • フロントガラス上部20%以内
  • ワイパーの可動範囲内

貼り付け位置が決まったら、ZDR-015付属のクリーナーを使って、ガラス表面を脱脂しておきます。

あとは、力を入れてしっかり貼り付けます。

冬や梅雨の時期は、両面テープが貼り付きにくい場合があります。

その場合は、ドライヤーでガラス表面を温めると良いです。

車のエンジンをかけてみて、前後ドラレコとも映像を確認できれば取り付け完了です! オツカレサマでした!

…というわけで今回は、前後ドラレコ ZDR-015 をフリードへ取り付けた内容でした。

前方だけでなく、後方ドラレコもセットになったモデルなので、万が一 煽り運転に巻き込まれてしまった場合の証拠映像にも使えます。

ドラレコを検討しているなら、候補の1つにぜひどうぞ。

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