こんにちは! ケロケロです(@kerokero_DIY)
ショートバンパーに交換した時、フレームを隠す意味で取り付けるのが、スキッドバンパー。
下の写真のバンパー下ある、シルバーのパーツがスキッドバンパーです。
そこで今回は、「スキッドバンパーの自作が簡単になる方法」をまとめました。
デザインや形状など、様々な好みはあると思いますが… 「簡単になる」という部分を第一に考えてまとめております。
自分でスキッドバンパーを作ってみたい! という方がいれば(いるのか?)、ぜひ参考にしてみてね。
横幅ピッタリの素材が楽
自作スキッドバンパーに使う素材は、ある程度の強度があれば問題ないと思いますが…
準備した素材とスキッドバンパーの横幅がピッタリだと、加工が楽です。
今回は、アルミ複合板を使っています。
今回の自作スキッドバンパーは、エブリィたんに使っていますが…
横幅90cmがちょうどイイです。
…なので、準備したアルミ複合板も横幅90cmです。
縦はお好みでカットすれば…
はい。これで自作スキッドバンパーの形は完成です。
横幅ピッタリの素材を準備しておけば、縦に一回だけカットすればOKなので… 楽チンです。
パンチングにすると、ネジ穴調整が楽
自作スキッドバンパーに準備した素材は、上述のアルミ複合板ですが…
パンチング仕様になっています。
これはデザインで選んだわけではなく、「ネジ穴調整が楽」になるので選びました。
今回の自作スキッドバンパーの固定は、金具・ボルトナットで固定しております。
まずは、エブリィたんのフレームを利用して、金具を固定します。
ここに、スキッドバンパーを固定するわけですが… もし、自作スキッドバンパーが一枚板の場合、この金具と位置を確認しながら、自分でネジ穴を開けなければなりません。
もし… ネジ穴の位置を間違えてしまうと… 最初からやり直しです。
だがしかし!
既に穴が開いているパンチング仕様であれば… ネジ穴調整が楽です。…というかしなくていい。
既に空いてる穴に対して、金具の位置を微調整すればイイだけです。はい簡単。
特にコダワリがなければ、パンチング仕様をオススメします。
デザインもそんなに悪くありません。個人の感想ですが…
素材の色は、シルバーがオススメ
これまたコダワリがなければ、素材の色はシルバーがオススメです。
…なぜなら、シルバーはどんな色でも違和感が無い、無難な色です。
今回準備したアルミ複合板もシルバーです。
無塗装で取り付けしても、違和感ナッシングです。
本当は、何かしらの塗装をしようかと思っていたのですが…
仮付けしてみたら、
あ、もうコレでええやん
…という結論に至りました。
なので、素材の色はシルバーがオススメです。
まとめ。スキッドバンパーの自作が簡単になる方法でした
今回の内容をまとめてみると… こんな感じです。
- 横幅ピッタリの素材を準備
- パンチング仕様だと、ネジ穴調整が楽
- シルバーが無難
DIYでスキッドバンパーを自作してみたいなら、ぜひ参考にしてみてください。バイナラ。
コチラ↓の記事も、オススメです。
コメント