こんにちは! ケロケロです(@kerokero_DIY)
車を乗り換えるけど、ドラレコは買ったばかりだから移設したい…
という そこのアナタ!
今回は、ドラレコの外し方についてまとめます。
ドラレコは、両面テープで貼り付けられているコトが多いので、剥がせばいいじゃん!
と、思うかもしれませんが、いくつか注意点があるんです。
この記事では注意点についてまとめてました。
ぜひ参考にしてみてね。
貼り付け部分を温める
特に冬の時期に注意した方がイイのは…
「両面テープとプラスチックが硬化している」
ということです。
硬化していると、以下のデメリットがあります。
- 両面テープが固くなって、剥がしにくい
- ドラレコの台座(プラスチック)が固くなって、割れやすい
このデメリットを防ぐには、とにかく温めるコトが重要です。
ドライヤーなどを使って、貼り付け部分をしっかり温めましょう。
吸盤タイプのドラレコであれば、気にする必要はありませんが…
私自身は 吸盤タイプはオススメできません。その理由はコチラ↓
リムーバーを使って、少しずつ剥がす
貼り付け部分が十分に温まったら、リムーバーを使って少しずつ剥がします。
リムーバーをドラレコの台座部分の端に突っ込んで、少しずつ浮かします。
ここで必要以上に突っ込むと、台座が割れる可能性があります。
台座を温めていると、若干の柔軟性が生まれるので、割れるのを防いでくれます。
配線外しは臨機応変に
ドラレコ本体は、両面テープを外せばオッケーです。
だがしかし!
ドラレコの配線は、外すのが困難な場合があります。
- 内装の裏などを通っており、内装を外す必要がある
- 配線が結束バンドで固定されているが、奥の方にあり、ニッパーで結束バンドをカットすると、車両の既存配線も切ってしまいそうで恐ろしい
- …などなど
その場合は、(決してオススメはしませんが)、配線は外さない… という方法もあります。
ドラレコには「駐車監視機能」を備えたモデルもあります。
駐車監視機能を使うには、専用配線が必要になるコトがあるので、車の乗り換えに合わせて配線を買うのもアリですね。
まとめ。ドラレコを外す時の注意点でした
ドラレコを外す時は、しっかり温めることを忘れずに。
破損する可能性を下げるコトができます。
今回は「ドラレコの外し方」でしたが、移設については以下の記事も参考になります。見てね。
おしまい
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