こんにちは! ケロケロです(@kerokero_DIY)
運転中の万が一の事故や、あおり運転対策に役立ってくれるドライブレコーダー。
特に事故の時に役立ってくれるのが、Gセンサーによるイベント録画です。
…そう、過度な衝撃を検知するGセンサーですが、「状況によっては頻繁に検知する」場合もあります。
- 工事中などで、道路状況が悪い
- 箱バンなど、段差による突き上げが大きい車種の場合
検知するだけならまだしも、ドラレコのモデルよっては「ビビッ♪」とか音が鳴ります。
頻繁に鳴るとウルサイです。
だがしかし!
Gセンサーの感度は、調整できます。
Gセンサーの感度は、調整できます!
なんで2回言うん?
…というわけで今回の記事は、いくつかのドラレコを例に出して、「Gセンサーの調整方法」をまとめます。
ぜひ参考にしみてね。
HDR002(コムテック)の場合
例えば、スタンダードなコムテックのドラレコ HDR002の場合は、以下の手順でGセンサーを調整できます。
- ドラレコ液晶下の[メニュー/戻る]ボタンを長押し、メインメニューを表示
- [機能設定]を選ぶ
- [Gセンサー]で、調整する
HDR002の場合、左右 / 上下 で、それぞれ独立して調整できます。
数値をあげるほど、感度が鈍感になります。
今回のように、頻繁にGセンサーが衝撃を検知する場合は、数値をあげて調整すると良いです。
ZDR-043(コムテック)の場合
ZDR043は、前後のドラレコがセットになった2カメラモデルで、後方の映像も記録できます。
Gセンサーを調整する方法はコチラ。
- スイッチを長押し、メインメニューを表示
- [機能設定] – [Gセンサー] で調整する
ZDR043の場合、左右 / 上下 で、それぞれ独立して調整できます。
数値をあげるほど、感度が鈍感になります。
今回のように、頻繁にGセンサーが衝撃を検知する場合は、数値をあげて調整すると良いです。
まとめ。Gセンサーは調整できます
普通に運転しているのに、あまりにも衝撃検知が多いなら、Gセンサーの感度を下げると良いですね。
今回まとめたドラレコについては、以下の記事にもまとめてます。
ぜひ読んでみてね。
おしまい
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