こんにちは! ケロケロです(@kerokero_DIY)
軽自動車ながら、インパクトあるスタイルのSUV、スズキ ジムニー。
今回は、このジムニーへカーナビ CN-RE05WD(パナソニック)を取り付けました。
今回の記事は、ジムニーへカーナビを取り付ける方法と、必要なオプションをまとめます。
ぜひ参考にしてみてね。
取付キットを準備しよう
通常、純正以外の社外カーナビを取り付ける場合には、取付キットが必要です。
今回の スズキ ジムニー(H30.7~)の場合には、S-2486が適合します。
取付キットには、電源ハーネスや 車速などを接続するオプション配線など、必要な配線が全て同梱されています。
車両側とカーナビ側でステアリングリモコンに対応していれば、接続することも可能です。
パネルを外す
まずは、カーナビ周りのパネルを外します。
一見すると、引っ張るだけで外れるように見えますが…
下部分にネジが隠れております…分かりにくい…
下部分のパネルを外して、ネジを外すようにしときましょう。
ネジを外すとパネルが取れます。
地デジアンテナやGPSアンテナを配線するため、Aピラーとグローブボックスも外しておきます。
地デジアンテナ、GPSアンテナの貼り付け
フロントガラスへ地デジ用のフィルムアンテナを貼り付けます。
フィルムアンテナの貼り付けは、失敗のできない一発勝負です…
剥離紙はいっぺんに剥がさず、剥がしながら貼っていくとやりやすいです。私の場合は。
…ちなみに、以下の時期には、貼り付きにくい場合があります。
- 冬場の寒い時期
- 梅雨で湿気が多い時期
この場合には、フロントガラスをドライヤーで温めてやると、フィルムアンテナが貼り付きやすくなります。
地デジアンテナを貼り付けて、GPSアンテナをダッシュボード上に貼り付けたら、グローブボックスの裏を通して、カーナビ裏まで配線しましょう。
余剰配線の処理
配線の長さが余った部分は、結束バンドを使って、車両配線に沿わせて固定しておきます。
今回は、グローブボックス裏でまとめておきました。
余剰配線の処理ができたら、グローブボックスを元に戻して、開閉に支障がないか確認しときましょう。
カーナビを取り付けて、動作確認
全ての配線ができたら、カーナビを取り付けて動作確認します。
動作確認は、[情報・設定] – [情報] – [車両信号情報]で確認できます。
その他に、ステアリングリモコンの設定や、テレビ・ラジオなどの動作確認も忘れずに…
全ての動作確認ができたら、パネルを元に戻します。
今回取り付けたカーナビ CN-RE05WD は、スタンダードモデルながら、基本的な機能は全て搭載されています。
コスパの高いカーナビですね。
ジムニーのカーナビを検討中なら、ぜひ候補の一つにどうぞ。
これで取り付けは終わりです。おつかれサマンサタバサ!
YouTube 動画はコチラ
今回の内容を動画にして、YouTubeにアップロードしました。
コチラもぜひ見てね。内容は一緒ですが…
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