こんにちは! ケロケロです(@kerokero_DIY)
ホンダで人気の軽自動車と言えば… いわずもがな N-BOXです。
広い車内で居住性も抜群なので、子供を後ろに乗せて、買い物に行くことも多いでしょう。
でも、子供がグズると大変ですよね。
大好きなアンパンマンのDVDを流せばよいのですが… 後部座席のチャイルドシートからは、前のカーナビ画面が見えにくいです。
そんな時は、リアモニターが便利!
後部座席の子供でも、アンパンマンがバッチリ見えます!
… というわけで今回は、N-BOXに追加するリアモニターについて、以下の 2パターンをまとめます。
- 天井取り付け型(フリップダウンモニター)
- ヘッドレスト挟み込み型
色々な機能が付いてるリアモニターもあるのですが、リアモニターなんで、とりあえず普通に映るのが一番でしょう。
…なので、まとめているリアモニターは、価格的にオトクな「スタンダードモデル」をチョイスしました。
必要なオプションもまとめるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
2021.2時点の情報なので、モニターのモデルチェンジなどで、仕様が変わっている可能性があります。
初めに確認。 VTR出力について
まずは、フロントに取り付けられているカーナビに、「VTR出力」が備わっているか確認しときましょう。
「VTR出力」がないと、リアモニターに映像を映せないですからね。
最近のカーナビであれば、ほぼ対応していますが、オプション配線が必要になる場合があります。
カーナビの説明書に記載されているので、確認してみてくださいね。
天井取り付け型(フリップダウンモニター)
その名の通り、天井に取り付けるモニターです。配線も露出せず、天井にピッタリ取付できるので、見た目が一番キレイです。(写真はセレナ)
フリップダウンモニターで有名なのは、アルパイン・カロッツェリアですが、ここではアルパインのモニターで まとめます。何度か取り付けたこともありますし…
10.1型 RSA10S-Lシリーズ
天井取り付け型で、10.1インチのモニターが 「RSA10S-L」シリーズです。
特別な機能はなく、シンプルでスタンダードなモデルです。
まぁ、リアモニターなので、映れば必要十分。
このシリーズは、外観の色が 2色から選べます(黒 or シルバー)
N-BOX専用取付キットを準備しよう
さて、上で紹介したフリップダウンモニターを取り付けるには、車種に適合した専用の取付キットが必要です。
取付キットの中には、以下のような部品が一式揃っています。
- 天井をカットするための型紙
- モニター取付用金具
- 電源配線
つまり、取付キットがないと、モニターは取り付けできません。
必ず準備してね。
N-BOXに必要な取付キットはKTX-H1103BKです。
ヘッドレスト挟み込み型
さて、先ほどのフリップダウンモニターは、見た目はキレイで 画面は大きますが…
モニターと取付キットを合わせると、それなりの金額になってしまいます…。 天井に取り付けるので、工賃もそれなりの金額になります。
とにかく、一番オトクにリアモニターを追加したいなら、「ヘッドレスト挟み込み型PKG-M910」がオススメです。
ヘッドレストとモニターを固定するアームは、モニターに同梱されています。
別途 取付キットを準備する必要はありません。
大きい画面のモデルもありますが、この「ヘッドレスト挟み込み型」ならコスパを重視して、7インチモデルが良いでしょう。
フリップダウンモニターと比べると画面が小さいですが、目線が近いです。見えにくいことはないですね。
オートディマー機能も嬉しいです。
取り付け工賃も、フリップダウンモニターに比べればオトクです。
コスパで選ぶなら、この「ヘッドレスト挟み込み型PKG-M910」ですね!
今回のまとめ
…というわけで今回は、N-BOXにリアモニターを追加するための 2パターンを まとめました。
選ぶポイントを カンタンに分けると、こんな感じですね!
- 見た目のキレイさ、画面の大きさで選ぶなら、天井取り付け型(フリップダウンモニター)
- コスパで選ぶなら、ヘッドレスト挟み込み型
リアモニターを追加すれば… まぁ、子供は間違いなく喜びます。(ウチの子も そうでした)
ぜひ、お気に入りのリアモニターを追加してみてくださいね!
おしまい!
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