
こんにちは! ケロケロです(@kerokero_DIY)
DVDの再生なら、どのカーナビでも ほぼ対応していますが… ブルーレイ再生対応となると、限られます。
『ブルーレイ再生に対応したカーナビって、あるのかな…?』
今回の記事は、そんなアナタの悩みを解決します。
まず、ブルーレイ再生に対応したカーナビは… あります。
大手カーナビメーカーでは、唯一 パナソニックのカーナビブランド、ストラーダ(の一部)が対応しています。
ブルーレイ再生対応モデルは、大きく分けて2通りです。
- 7インチモデル / RX06シリーズ
- 大画面 9インチモデル / CN-F1XVD
7インチモデルも普通に使えるカーナビですが、ブルーレイ再生を一番に考えると、9インチモデルがオススメでしょう。
高精細なブルーレイの映像は、大画面の方が有利ですからね。
では… それぞれの特徴についてまとめます。
7インチモデル / RX06シリーズ の特徴
画像出典:CN-RX04 | パナソニック
一般的なカーナビと同じサイズで、画面サイズは7インチです。 もちろんブルーレイの再生に対応しています。
上級モデルになるので、その他の機能も充実してます!
RX05シリーズの特徴
- ブルーレイ再生対応
- 3年間で1回、無料で地図更新可能
- ステアリングリモコン対応
- CD(録音可) / DVD
- 地デジ12セグ / ワンセグ
- Bluetooth
- SD / USB(※) / iPhone(※)
- ワイドFM
RX06シリーズは、車のパネル形状に合わせて、ノーマル or ワイドが選べます。
ワイド(200mm)なら、CN-RX06WD
トヨタ・日産・ダイハツ・スズキであれば、パネルがワイドの場合が多いです。
ワイドであれば、CN-RX06WDを選びましょう。 液晶横にボタンが配置されており、200mmのパネルにピッタリです。
ノーマル(180mm)であれば、CN-RX06D
パネルの横幅が180mmであれば、CN-RX06Dがピッタリです。
以上が、7インチモデルの特徴です。
では続いて、大画面9インチモデルの特徴について、まとめます!
大画面 9インチモデル / CN-F1X10BLD
パナソニック CN-F1X10BLDの最大の特徴は、モニターが浮いたように取り付けられる見た目です。
モニターが浮いたように取り付けされるので、パネルの形状に左右されず、多くの車種で取り付けが可能になっています。
ブルーレイを再生するなら、やはり大画面がオススメですね。 キメの細かい高画質の映像を楽しめます。
CN-F1XVDの特徴
- 大画面10インチ液晶
- ブルーレイディクス再生可能
- 「音の匠」サウンドチューニング
- 地デジ / CD / DVD / SD / USB(※) / iPhone(※) / Bluetooth 対応
- ステアリングリモコン対応
今回のまとめ
…というわけで今回は、ブルーレイ再生に対応したパナソニックのカーナビについてまとめました。
今回のまとめ
- カーナビでブルーレイを再生するなら、パナソニック一択
- 7インチモデル / RX06シリーズ
- 大画面 9インチモデル / CN-F1X10BLD
自宅で楽しんでいるブルーレイも、そのまま車の中で再生できます。
長距離ドライブも、楽しくなりますね!

おしまい!
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