こんにちは! ケロケロです(@kerokero_DIY)
ダイハツの新型カワイイクルマ! ムーブキャンバス!
個人的には、ミラココアのフワッとした雰囲気と、タントのゆったり感を併せ持ったクルマです。
両側スライドドアも付いてるし、小さい子供にも安心ですね!
勢い良く開けて隣のクルマに… なんてこともないです。
子供と買い物に行くお母さんにもピッタリですなぁ、後ろも広いし。
さてさて、今回は、このキャンバスに7.7インチのカーナビとETCを取り付けました。
純正リアカメラも流用OK!
それでは、レッツ取り付け!
パネルの取り外し
パネルは引っ張れば外れます。
こんな感じでスポーンと。
既に配線してしまってますが、引っ張るだけなので、それほど難しくありません。
もう一つ奥のパネルも一緒に外れそうになるんですけど、手前だけでも大丈夫そうです。
続いてピラーを外しましょう。
ピラーを外す時には、このリムーバー(↓)が活躍してくれます。
隙間に差し込んで、テコの要領で力を入れれば外れます。
このパネル外しには使わなかったですけど、ピラーを外す時には、このリムーバーが大活躍してくれますよ!
この形状が一番使いやすいです。
必要になる取付キット、など
カーナビ取付キット
カーナビを取り付けるためには、以下の取り付けキット(Y2450 / エーモン)が必要です。
これとは別に、純正金具(金具品番:08606-K2021)が必要になりますが、これはクルマを購入するお店に、
金具… サービスしてよ〜ん
って甘い声で囁やけば、サービスしてくれます、きっとね!
※ 適合表は必ず確認してね!
純正バックカメラを流用!
今回変換したのは、「メーカーオプション純正ナビ装着用アップグレードパック」のバックカメラになります。
必要になるのはコチラ!
適合表も確認してみてください。
パノラマモニターの変換もできるよ
データシステムから、パノラマモニターの変換「RCA087D」が出てました。
純正ステアリングリモコンを流用
最近では、社外カーナビでもステアリングリモコンを利用できます。
これもカーナビメーカーによってオプションが必要になります。
こちらもぜひ参考にしてみてね。
ETCにベスポジあり
ベストポジション、略してベスポジ
私がETCに求めるベスポジは、以下の通りです
- 手の届く範囲にあること
- カード抜き忘れても、外から見えない位置であること(防犯上の意味で)
キャンバスに… ETCのベスポジあり!
運転席右下にポケットがあるんですが、これがぴったんこカン・カンですね!
2つの要件を満たしております。
取り付けたETCは、パナソニックの「CY-ET925KD」です
動作確認OK! 取付完了!
その他、フィルムアンテナやGPSなどの配線も終えて、動作確認ができれば取付完了です!
取り付けたカーナビは、クラリオンのMAX676Wになります。
7.7インチという特殊な液晶サイズで、トヨタ・日産・ダイハツのようなワイドコンソール車であれば、ほぼ全てに取付可能です。
BIGXのような大画面ナビに適合が無くても、プチ大画面を実現できるという、他には無いオモシロナビです!
今回のまとめ
それではカンタンに、今回のまとめをもう一度!
はい。今回も無事終了しました。
それにしても、ダイハツのクルマって、なんかこうフワッとしたカワイイクルマを作るのが上手ですね。
愛車にお気に入りのカーナビを取り付けて、ドライブを楽しくしましょう!
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