こんにちは! ケロケロです(@kerokero_DIY)
スズキのSUV軽自動車、ハスラー。
今回は、このハスラーへ カーナビとバックカメラを取り付けました。
取り付けたカーナビは、パナソニックCN-RE06WDです。
この記事では、ハスラーへカーナビを取り付けた方法や、必要な部品をまとめました。
ぜひ参考にしてみてね。
バックカメラを取り付ける
ハスラーのドアハンドル部分へ、バックカメラを取り付けます。
↑これは、カメラが無い状態のドアハンドルです。
このままでは、カメラは取り付けできません。
スズキディーラーなどで、カメラ装着用のドアハンドルを取り寄せましょう。
左のスペースへ、カメラ装着用の穴が開いてます。
↓イメージ図
ドアハンドルを外す
リアハッチ裏のカバーを外します。
ドアハンドル裏のネジ・ワイヤーロックを外します。
ドアハンドルを取り外します。空が青いねぇ。
取付キットを使って、バックカメラを取り付ける
スズキディーラーなどで取り寄せた 「バックカメラ取付用ドアハンドル」へ、カメラ取付用のキットを使って固定します。
「バックカメラ取付用ドアハンドル」とカメラ取付用のキットを使うと、簡単・綺麗に取り付けできるのでオススメです。
バックカメラはケンウッドの CMOS-230を使いました。
カメラを固定したら、ドアハンドルを元に戻します。
カーナビ裏まで配線する
配線ガイドを使って、バックカメラの配線をカーナビ裏まで持っていきます。
まずはリアハッチから…
そして… ハッチとボディの中間にあるゴムの中を通します。
続いて、ボディの中に引き込んで(写真撮り忘れた)、足元のステップパネルを外して、配線していきます。
あとは、カーナビの取り付けに合わせて、グローブボックス裏を通して、カーナビ裏まで配線します。
カーナビの取り付け
パネルを取り外す
まずは、カーナビ周りのパネルを外します。
ネジ止めはされてませんが、めちゃくちゃ固いです。
外すと、こんな感じ。
地デジアンテナやGPSアンテナの配線を隠すため、ピラーやグローブボックスも外します。
自動ブレーキのカバーも外しときます。
地デジアンテナの配線を、天井裏に隠すのに作業しやすくなります。
配線を取り付ける
取付キットとカーナビの配線を接続します。
地デジアンテナやGPSアンテナの余剰分は、グローブボックス裏にまとめて結束バンドで固定しときます。
カーナビの取り付け
配線が処理できたら、カーナビを取り付けて、動作確認します。
その他に、バックカメラやステアリングリモコンも確認しときます。
動作に問題なければ、パネルを元に戻して取付完了です。
取り付けたカーナビは、CN-RE06WDです。
スタンダードモデルながら、基本機能をおさえたコスパの高いカーナビですな。
こちらは↓後継モデルです
…というわけで、今回の取り付け記事はオシマイです。
自分で取り付けされるときは、ぜひ参考にしてみてね。
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