こんにちは! ケロケロです(@kerokero_DIY)
仕事にもプライベートに使える日産のキャラバン。
今回は、このキャラバンへパナソニックのカーナビ CN-RE06WDと、連動ETC2.0 CY-ET2010D 取り付けました。
この記事では、取付方法やアラウンドビューをカーナビに映すための オプション部品をまとめてます。
ぜひ参考にしてみてね。
取付キットの準備
カーナビを取り付けるなら、車種に適合した取り付けキットが必要です。
KJ-N22DE(カロッツェリア)を準備しときましょう。
電源ハーネス・車速カプラーなど、取り付けに必要な部品が一式揃っています。
パネルの取り外し
キャラバンのパネルは、配線を通すためには、以下を外さねばなりません。
- 運転席下
- センターコンソール
- グローブボックス
- Aピラー
- カーナビパネル
これだけ外すのは… ちょっと大変です。
そこで、横着するために 効率を上げるために、今回はセンターコンソール・グローブボックスは外さずに作業しました。
外すのは、運転席下・メータ裏・Aピラーです。
写真は↓運転席下を外したところ。
横着するための 効率をあげるための取り付け方法は、別記事に詳しくまとめてます。
アラウンドビューが装備されている場合
通常はバックミラーで確認できるアラウンドビューの映像ですが、変換配線を使えばカーナビにも映せます。
バック時のみ映したい場合:RCA023N(データシステム)
RCA023Nを使えば、車両専用配線からCN-RE06WDでもアラウンドビューを確認できるように変換してくれます。
バック時以外にも映したい場合:RCA101N
RCA101Nを使えば、車両専用配線からCN-RE06WDでもアラウンドビューを確認できるように変換してくれます。
ETCの取り付け
今回は、カーナビ(CN-RE06WD)との連動ETC2.0 CY-ET2010D 取り付けました。
キャラバンは運転席右下に、取り付けるのにちょうどいいポケットがあります。
(写真は↓ 別のETCです。見た目は ほぼ一緒です。)
キャラバンにETCを取り付ける方法は、別記事に詳しくまとめてます。
カーナビの取り付け
全ての配線ができたら、カーナビを接続して動作確認します。
動作確認はパネルを戻す前にしましょう。
万が一、接続ミスがあった場合に、またパネルを外さないといけません…
動作確認は、[情報・設定] – [情報] – [車両信号情報]で確認できます。
その他に、テレビ・ラジオなどの動作確認も忘れずに…
全ての動作確認ができたら、パネルを元に戻します。
今回取り付けたカーナビ CN-RE06WD は、スタンダードモデルながら、基本的な機能は全て搭載されています。
コスパの高いカーナビですね。
キャラバンのカーナビを検討中なら、ぜひ候補の一つにどうぞ。
これで取り付けは終わりです。おつかれさまでした!
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