こんにちは! ケロケロです(@kerokero_DIY)
居住性バツグンの スズキの ハイトワゴンと言えば、スペーシアですね。
今回は、このスペーシアに カーナビ・ETC・バックカメラを取り付けました。
取り付けたカーナビは、パナソニック CN-RE05WDになります。
この記事では、取り付けた内容や、必要な部品をまとめます。
スペーシアギア・スペーシアカスタムでも、取り付け方法は同じです。
ぜひ参考にしてみてね。
スペーシアの取付キットを準備しよう
カーナビを取り付けるには、車種に適合した取り付けキットが必要です。
スペーシア(H29.12 ~)の場合は、以下のS-2599(エーモン)を準備しましょう。
スペーシアのパネルを外す
それでは、パネルを外していきましょう。
パネルは、引っ張れば外れます。
傷を入れないように注意しましょう。
グローブボックスは、左右のツメを押さえるようにして、下げてやると外せます。
地デジアンテナやGPSを配線するため、Aピラーも外しましょう。
Aピラーは、リムーバーをスキマに突っ込んで、ツメの部分で捻ると外れます。
自動ブレーキのパネルは、必ずしも外す必要はありません。
だがしかし!
地デジアンテナの配線がやりやすくなります。
外す時は、L字のピックツールを引っ掛けて、引っ張ると外れます。
アンテナ・電源配線を接続
フィルムアンテナは、貼り直しができません。
一発勝負なので、慎重に貼りましょう。
剥離紙を少しずつ剥がしつつ、貼り付けていくのがコツです。
冬の寒い時期や、梅雨の湿気の多い時期は、フィルムアンテナが貼り付けにくいです。
予め、ガラスをドライヤーで温めると、貼り付きやすくなります。
カーナビの電源配線と、取付キットの電源配線を接続します。
基本的には、同じ線色を接続すればOKです。
スペーシアのステアリングリモコンが装備されているなら、ステアリングリモコン配線も忘れずに接続しときましょう。
取り付け後に設定すれば、純正のようにステアリングリモコンが使えるようになります。
余剰配線の処理
地デジアンテナコードやGPSコードなど、長さが余った部分を処理しましょう。
車両の既存配線に、結束バンドで固定すればOKです。
今回は、グローブボックスの裏側にまとめました。
グローブボックスを戻した後で、開閉に支障がないか確認しときましょう。
カーナビを取り付けて、動作確認
カーナビを取り付けたら、パネルを戻す前に動作確認しときましょう。
ステアリングリモコンの設定も忘れずに。
設定ができたら、テレビやラジオの画面で、ボリュームやトラック操作ができるコトを確認しましょう。
パネルを元に戻したら、カーナビ取り付け完了
動作確認ができたら、カーナビの取り付けは終了です。
取り付けたカーナビは、CN-RE05WD(パナソニック)になります。
スタンダードモデルながら、基本機能をおさえたコスパの高いカーナビです。
今回は、一緒にETCとバックカメラも取り付けております。
別記事にまとめてますので、コチラもぜひ読んでみてね。
これで、今回の取り付け記事は終わりです。
自分で取り付けてみたい人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
動画版もあります
動画にまとめた内容を、YouTubeにアップロードしてます。コチラもぜひ見てね。内容は一緒ですが…
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