こんにちは! ケロケロです(@kerokero_DIY)
カーナビでYouTubeが見たい… と思っているそこのアナタ!
以下のようなことで悩んでいないでしょうか?
- スマホミラーリングなどで接続したいけど、カーナビにHDMI入力が無い
- カーナビを交換したいけど、メーカーオプションナビなので、交換できない
- carplayならあるけど…動画は再生できない
大丈夫… carplayがあるなら、YouTubeを映すことが可能です。
(え?でも、carplayは動画再生に対応してないよね?)
と思うかもしれませんが、carplayにあるパーツを接続することで、可能となります。
こんな感じで↓
もし、カーナビにHDMI入力が付いてるなら…スマホミラーリングさせたり、fire tv stickなどのパーツを接続するのが簡単です。
だがしかし!
HDMI入力が装備されておらず、カーナビがメーカーオプションナビの場合は、カーナビを交換することもできません。
でも… carplayが装備されているなら大丈夫!
picasou2が使えます。
これをcarplayに接続すれば、カーナビがまるでandroidタブレットのように使えます。
YouTubeやネットフリックスなどの動画・音楽など、好きに視聴することができます。
この記事では、カーナビでpicasou2を使う条件など、情報をまとめました。
ぜひ参考にしてみてね。
carplayが必須
カーナビをandroidタブレットにしてくれるpicasou2ですが…
使うための唯一の条件は、「カーナビ側がcarplayに対応していること」です。
carplayに対応していれば、純正ナビ・社外ナビ、どちらもで使えます。
…ちなみに私が使っているナビ(正確にはディスプレイオーディオ)は、ケンウッドのDPV-7000です(2016年製、現在は販売終了)
Wi-Fi環境の構築
タブレットで動画・音楽を見ようと思えば、当然Wi-Fi環境が必要になりますね。
これは、picasou2も同様です。
車の中でWi-Fi環境を構築する場合、主に以下の2つの方法が考えられます。
- モバイルWi-Fiルーターを使う
- 新規simカードを使う(picasou2はnanosimに対応しています)
- スマホをテザリングさせる
どちらの方法でも問題ないですが、私のオススメは「2.スマホのテザリング」です。
テザリングは、スマホをモバイルWi-Fiルーターとして使える機能です。
そうすれば、管理するのはスマホのみなので楽です。
だがしかし!
注意が必要なのは、テザリングをすることで、スマホのモバイルデータ容量を消費し続けるということです。
契約プランによっては、直ぐにギガ数を使いきって、通信速度を制限されることでしょう。
でも…
あきらめないでっ!
圧がすごい
スマホを楽天モバイルにするのがオススメです。
なぜなら… モバイルデータ容量が使い放題なんです。
つまり楽天モバイルを準備しとけば、普段はスマホとして使って、車の中ではモバイルWi-Fiルーターとして使えます。
1台2役ですね。
しかもデータ容量使い放題なので、車の中で動画・音楽をどんなに視聴しても気にする必要はありません。
私も楽天モバイル使ってますが、快適すぎて最高です。
picasou2、使ってみた
Wi-Fi環境が構築できれば、カーナビがandroidタブレットに早変わりです。
車の中のエンタメ性が爆上がりですね。
子供はYouTubeを見れて大満足ですし、グーグルマップを使えば、カーナビとしても使えます。
アプリの追加もできるので、自分の好きなようにカスタマイズもできます。
興味があれば、ぜひ試してみてください。
ドライブが盛り上がること、間違いナッシングです。
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