こんにちは! ケロケロです(@kerokero_DIY)
ドライブ中の車内を盛り上げてくれるのが、音楽です。
今や、スマホの音楽もBluetoothで手軽に聞くことができます。
さて、そんな音楽ですが… より良い音で聴きたいですよねぇ。
もし、これからスピーカーを交換する… もしくは既にスピーカーを交換している場合には、インナーバッフルを交換するのも いかがですか?
インナーバッフルは、車種によって適合が様々です。
この記事では、愛車に適合するインナーバッフルの調べ方をまとめます。
ぜひ参考にしてみてね。
インナーバッフルのサイズは、スピーカーに準じます
インナーバッフルのサイズは、取り付けられているスピーカーのサイズで決まります。
一般的には、以下のサイズになってます。
- 軽自動車 / 16cm
- 普通自動車 / 17cm
現在取り付けられているスピーカーのサイズが分かれば、それに合わせたインナーバッフルが取り付け可能です。
なお、今取り付けれているスピーカーが純正スピーカーの場合は、インナーバッフルよりも先にスピーカーを交換しましょう。
純正スピーカーは、スピーカーとインナーバッフルが一体になっている場合が多く、インナーバッフルだけ交換することはできません。
メーカー適合表から、インナーバッフルを確認する
例えば、カロッツェリアやケンウッドなど、スピーカーを提供しているメーカーなら、インナーバッフルも提供されています。
適合表も提供されているので、以下の情報を確認できます。
- 愛車に適合するインナーバッフルの型番
- 取付時の注意事項
例えば、日産ノート(H28.11~)の適合情報を、カロッツェリアの適合表から探してみると…
UD-K522が適合していることが分かります。
適合表が提供されているメーカーのインナーバッフルなら、購入前に愛車への取り付け情報が確認できます。
まとめ。インナーバッフルを交換して、音質をUPさせよう
…というわけで今回は、愛車に適合するインナーバッフルの調べ方をまとめました。
インナーバッフルを交換することで、音質UPが見込めます。
ぜひ試してみてください。
…ちなみに、DIYが好きなら、インナーバッフルを自作するのもアリです。
(決して簡単なわけではありませんが…)インナーバッフルはパネルの奥に隠れる部分であり、そこまで精密さは求められません。
車の音質を変えていきたいなら、コチラの記事も参考にどうぞ。
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