こんにちは! ケロケロです(@kerokero_DIY)
あおり運転対策で、車の後ろにドラレコを追加している方も多いでしょう。
私も、(単体モデルですが)後ろにドラレコを追加しています。
さて… 後ろにドラレコを追加していれば、あおり運転対策もオッケー!
…とは ならないわけです。世知辛い世の中ですな。
後ろにドラレコを追加することで、「あおり運転された時の録画映像を証拠として」記録することは出来ます。
だがしかし!
そもそも、「あおり運転されたくない」って言うじゃなぁい?
でも、あおり運転する人に、「後ろにドラレコが付いてることを気付いてもらえない」と、あおられる可能性がありますからー、
ざんねんっ!
懐かしいなぁ
…というのもですね、田舎の道を走っているとですね、
人通りも少なく車の往来も少ないですから、必要以上にスピードを出して運転したい方が、一部いらっしゃるわけです。
そういう方が後ろに来るとですね、あおり…まではいきませんが、まぁ近い。
私も別にそんな極端に遅く走ってるわけじゃないですよ。それでもまぁ近い。
そういうこともあるので、アピールするためにステッカー貼ってみました。
たぶん、映画館のアノ人をモチーフにしたステッカーですなぁ。
…というわけで今回の記事は、
- ステッカーを綺麗に貼る方法
- 実際にドラレコステッカーを貼ってみた効果
をまとめます。
ぜひ参考にしてみてね。
貼る位置は、ボディがオススメらしいですが…
ではステッカーを貼っていきまSHOW
ステッカーの裏表紙を確認すると、「ボディに貼るのがオススメ」と書いてありました。
顔はやめな、ボディボディ
ちょっと何言ってるか分からない
…うん、まぁ、ボディに貼ってもいいんですが、私は何となく嫌なんす。
後で剥がした時に、ステッカーを貼った部分の塗装色が変わりそうなので… 剥がすことはないと思うが…
…というわけで、リアガラスに貼り付けることにします
貼り付け位置を決める
貼り付け位置は、リアガラスの隅っこに決めました。
マスキングテープを使って、仮固定してみます。
貼り付け位置が決まったら、ステッカーだけを外します。
マスキングテープは、そのまま貼り付けたままにしときます。
貼り付け前に脱脂して、温める
貼り付け部分を脱脂します。
コーティングなどの油分が残っていると、貼り付きにくい… または後で剥がれる可能性があります。
今回は、シリコンオフを使いました。
脱脂したら、ドライヤーなどを使って貼り付け面を温めておきます。
冬の寒い時期・湿気の多い梅雨の時期は、貼り付け面の粘着力が落ちます。
だがしかし!
ドライヤーなどで温めやれてば、しっかり貼り付けることができます。
剥離紙を少しずつ剥がしながら、貼り付ける
貼り付ける時は、剥離紙を一度に剥がすのはNGです。
端から剥がして、少しずつ貼り付けながら剥がしていきます。
ステッカーの端から少しずつ抑えて貼り付けると、気泡が入りにくいです。
ドラレコステッカー、効果あり
はい。これで貼り付け完了です!
ステッカーに水平器を当ててみると… 適当に貼ったわりには、割と水平でした。ちょっと左寄り
さて… ドラレコステッカーを貼って1週間ほど経過しましたが…
効果ありです。
あくまで体感レベルですが、以下のような状況が確認できました。
- いつもより長めに車間をとられる
- いかにも接近しそうな方が、一度接近した後、少しずつ離れていく
うん、貼ってみて良かったですなぁ。
しかしアレだよ。
普段は接近するくせに、後方のドラレコを確認したら離れていくなんざ、いかにも肝っ玉が小さいんだよ。
私は、こう言いたい。
あおるんなら、あおりきれ…と。
あおり運転をあおるな。
…というわけで、あおり運転対策の予防をしたいなら、後方ドラレコと合わせてステッカーをどうぞ。
自分でも貼れます。
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