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CarplayでYouTubeやネトフリ等の動画が見れる?【Car TV Mate Pro:OTTOCAST】レビュー。HDMIが無くても大丈夫なオススメパーツ!

クルマ
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車の中でYouTubeやネトフリを見れたら楽しいと思いませんか?

特に子供を連れてのロングドライブで、YouTubeが見れれば子供は大喜びです。

手っ取り早いのは、スマホをミラーリングさせたり、fire tv stickを接続させることでしょう。

だがしかし!

ミラーリング・fire tv stickを使用するために、必要になるのがHDMIや(変換パーツを使用した)RCAの外部入力です。

皆様の中にも、外部入力が無くて接続できない…と悩んでいる方もいるかもしれません。

でも…

ケロケロ
ケロケロ

あきらめないでっ!

ウサピョン
ウサピョン

圧がスゴイ

カーナビにcarplayに対応していれば、YouTubeやネトフリが見れます!

…え?

carplayはYouTubeやネトフリなどの動画アプリには対応していない…って?

ケロケロ
ケロケロ

驚くなかれ、なかれ驚け!

ウサピョン
ウサピョン

どっちだよ

今回は、carplayでも動画が見れるパーツ、【Ottocast Car TV Mate Pro】のレビューです。

オットキャストさんよりご提供を頂きました。

…というわけで、実際に使ってみたレビューをまとめます!

この記事の最後には、Ottocast Car TV Mate Pro3000円引きで購入できるクーポンコードも用意しております。

ぜひ最後まで読んでみてね。

Car TV Mate Proを恭しく開封

では、Car TV Mate Proを開封してみましょう。

内容は至ってシンプル。

本体と、USB-A→USB-Cの変換アダプタ、説明書です。

本体はかなり小さいです。

特に見えるところに配置する必要はないので、配線を接続したらグローブボックスに突っ込んだり、小物置きスペースに配置できます。

Car TV Mate Proの便利すぎる機能

Car TV Mate Proの最大の目玉は、「carplayで動画が見れる」ことですが、その他の機能もあります。

  • ワイヤレスcarplayに対応
  • HDMI入力に対応(ミラーリングやfire tv stickの接続が可能)
  • TVキャンセラーが無くても、走行中に視聴可能
  • USBポートで充電可能

ワイヤレスcarplayに対応

有線carplayをワイヤレスcarplayとして使うことができます。

接続は簡単で、Car TV Mate Proをcarplayが使えるUSBに接続するだけです。

エンジンをかけると、以下のような画面になります。反射がすごくてスマンす。

左のCP/AAにタッチします(HDMIについては後述)

Bluetoothでペアリングするよう促されるので、スマホから設定します。

ペアリング中の画面になります。

設定は最初だけです。

ペアリングできると、carplayが使えます。

普段は有線でcarplayを使うことになりますが、Car TV Mate Proを使うことで、ワイヤレスでcarplayを使えます。

アマゾンミュージックやグーグルマップも使えます。便利ですな。

HDMI入力に対応(ミラーリングやfire tv stick、ニンテンドースイッチの接続が可能)

これが今回の目玉!

Car TV Mate ProにはHDMI入力が装備されています。

左がHDMI、隣が充電用のUSBポートです。

そう…つまり、Car TV Mate Proは、carplayを利用してHDMIで入力される映像機器を利用できるわけです。すごくね…?

…とうわけで、さっそく接続してみましょう。

まずは、fire tv stickです。

fire tv stickの給電用USBは、Car TV Mate ProのUSBに接続しておけばOK牧場です。

別途電源を準備しなくて良いのが、ありがたや。

はい、carplayでネトフリの動画が見れてます。すごくね?。

何も、fire tv stickだけではありません。

HDMIで接続できる映像機器なら何でも良いのです。

スマホミラーリングもできます。

ミラーリングした状態をカメラに撮ろうと思ったのですが、その状態がナビに映されるので、カメラinカメラみたいな状態になりました。

それ以外に、ニンテンドースイッチでも大丈夫です。

通常、carplayしか対応していないカーナビの場合、諦めなければならなかったHDMI入力ですが…

Car TV Mate Proを使うことで、簡単に対応させることができました。

TVキャンセラーは必要なし

メーカーオプションナビの場合、通常は走行中にテレビなどの動作が映りません。

その場合[TVキャンセラー]などのパーツが必要になります。

同乗者が見るために走行中にテレビを映るようにすることは、違法ではありません。

運転者が、走行中に画面を凝視することが違法なのです。

だがしかし!

carplayは、そもそも走行中に制限される機能ではありません(CDやラジオと一緒)

…つまり、TVキャンセラーは必要ないわけです。

唯一残念なポイント:HDMI出力に対応していない

残念ながら、Car TV Mate ProにはHDMI出力が装備されていません。

仮にナビ側にHDMI出力が装備されていたとしても、carplayはそもそも映像メディアとは見なされないため、カーナビ側から出力させることはできません。

そもそもリアモニターが無ければ、このデメリットは関係ありません。

リアモニターに映したい場合は、HDMI出力に対応した別製品【OttoAibox P3】が使えます。

ただし、どうしてもCar TV Mate Proでリアモニターに映したい場合は、できなくもありません。

HDMI分配器を使います。

配線がグチャグチャですが… 最終的にグローブボックスに突っ込むので、見た目は問題ナッシングです。

接続方法としては、

  • fire tv stickを、HDMI分配器に接続
  • HDMI分配器から出力されるHDMI1を、Car TV Mate Proに接続
  • HDMI2を、リアモニターに接続

これで、カーナビとリアモニターに映すことができます。

同じ要領でスイッチも接続できますので、助手席と後部座席で楽しむことができます。

この方法は、Car TV Mate Proを購入した後に、リアモニターを追加する場合に有効ですが…

最初からリアモニターが装備されているなら、OttoAibox P3を使った方が良いでしょうな。

まとめ:carplayしか装備されてない車には、超絶オススメ【Car TV Mate Pro】

…というわけで、Car TV Mate Proのレビューでした。

カーナビに映像入力が無く、carplayしか装備されていない…

という車には、超絶オススメなアイテムです。

今回、こんな面白いアイテムのレビュー依頼を頂きました、オットキャストさんには…

もう感謝の言葉もありません。

ケロケロ
ケロケロ

ありませんので、言いません

ウサピョン
ウサピョン

言えよ

…というわけで、carplayだけでも諦めずに、ぜひCar TV Mate Proを試してみてください。

3000円引きで購入できるクーポンコード【PC3000】も、ぜひご利用ください(2024.11現在)

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