こんにちは! ケロケロです(@kerokero_DIY)
仕事にも遊びにも使えるエブリィたん。
最近流行りの、リフトアップをしてみたい!…と思ったことはないでしょうか?私はあります。
…というわけでやってみました。
ムーンクリスタルパワー!
それはメイクアップな
TEINの車高調キット、STREET ADVANCE Z4(VSUA6-G1BS2)を使って、リフトアップしました。
車高が上がることで、一回り大きいタイヤも装着できます。
足回りがワイルドになりましたなぁ。
しかし!ここで気になるのは…
車検に通るのか…?
という点です。
今回の記事では、リフトアップした場合の車検適合についてまとめてみました。
ぜひ参考にしてみてね。
全高は2m以内で
軽自動車の規格では、車の全高は2m以内になります。
つまり、2mを超えるリフトアップを行った場合は、軽自動車の規格を超えます。
2mを超えると車検に通らないので、構造変更が必要になります。
私が使ったのはSTREET ADVANCE Z4(VSUA6-G1BS2)ですが、この車高調キットでは、約2.5cmほど車高が上がります。
いわゆるチョイ上げです。
この程度であれば、エブリィハイルーフでも2mは超えないので、問題ナッシングです。
タイヤサイズは165/60R15以下で
リフトアップをすると、タイヤハウスのスペースも少し広くなります。
なので、一回り大きいタイヤも装着可能です。
STREET ADVANCE Z4(VSUA6-G1BS2)のチョイ上げリフトアップであれば、最大サイズで165/60R15のタイヤが装着できます。
純正タイヤサイズよりも大きくなるので、スピードメーターも若干ズレますが、この程度であれば誤差の範囲(?)なので、車検も大丈夫です。
ただし、一点注意です。
タイヤサイズが大きくなることで、ハンドルを全開に切った時に、インナーカバーに当たる可能性があります。
個体差もあるらしく、私の場合はそこまで当たることはありませんでしたが…
思い切ってバンパーをカットしました。DIYで。
死角対策で、ミラーが必要(直前直左対策)
車高を上げると、当然ですが運転席も高くなります。
つまり、視点が高くなる…ということです。
この場合、車周辺の死角が増えます。
これに対策するために、前方・左側方へミラーを追加する必要があります。(直前直左対策)
側方ミラーは、エブリィ(17系)の専用ミラーがあります。
専用設計なので、取り付けは難しくありません。
前方ミラーは…
驚くなかれ、なかれ驚け!
どっちだよ
前方ミラーは、ドラレコで代用できます。
つまり、既にドラレコが装着されているなら、新たにミラーを追加する必要はありません。
まとめ。リフトアップしても、車検は問題ナッシング
…というわけで、リフトアップの車検についてまとめました。
チョイアゲであれば、そこまで複雑ではありません。
チョイアゲでも、見た目はそれなりに代わるので、興味があればぜひ試してみてください。楽しいです。
コメント