こんにちは! ケロケロです(@kerokero_DIY)
仕事にも遊びにも使える、スズキの軽バン エブリィワゴン。
今回は、このエブリィワゴンのインナーバッフルの選び方をまとめます。
インナーバッフルは、スピーカーを支える土台です。
強固なバッフルに交換することで、スピーカーの駆動効率が上がります。
…つまり、音質が良くなるわけです。
この記事では、以下の内容をまとめます。
- 現在のスピーカーが純正なら、まずはスピーカーを交換してみよう
- メーカーの適合表を確認して、インナーバッフルを探してみよう
- DIYで自作もできるよ
ぜひ参考にしてみてね。
現在のスピーカーが純正なら、まずはスピーカーを交換してみよう
現在取り付けられているスピーカーが、純正の場合…↓
インナーバッフルを交換する前に、まずはスピーカーを交換しましょう。
その理由は、純正スピーカーはインナーバッフルと一体化しているためです。
つまり、インナーバッフルだけ交換することはできません。
写真↓左が純正スピーカーです。
スピーカーは、車種によって取り付けできるサイズが決まっています。
エブリィワゴンは16cmです。
エブリィワゴンのスピーカーについては、コチラの記事を参考にどうぞ。
メーカーの適合表を確認して、インナーバッフルを探してみよう
車種によってスピーカーのサイズが決まっているのと同じく、インナーバッフルも車種によって適合が異なります。
取り付けたスピーカーメーカーのホームページを確認すれば、適合するインナーバッフルが確認できます。
スピーカーメーカーごとに、エブリィワゴンに適合する高音質インナーバッフルをまとめます。
カロッツェリアスピーカーの場合
車種別ジャストフィットにて、適合を確認できます。
エブリィワゴンでは、以下のインナーバッフルが取り付け可能です。
高品位MDFを素材にしたUD-K526
UD-K526は、高品位MDFを使用したインナーバッフルです。
価格も比較的 お手頃で、音質アップが見込めます。
ケンウッドスピーカーの場合
車種別取付情報で、適合を確認できます。
エブリィワゴンの場合、高剛性アルミダイキャストを使用したSKX-202Sが適合しています。
インナーバッフルは、DIYで自作もできるよ
インナーバッフルは自分で作ることもできます。
決して簡単な作業ではないですが、最終的に隠れる部分なので、そこまで精密さは求められず(比較的)簡単です。
実際に自分で作った内容を、別記事に詳しくまとめています。見てね。
…ちなみに、インナーバッフルをさらに発展させたアウターバッフルも存在ます。
アウターバッフルも自分で作ったので、コチラもぜひ見てみてね。
まとめ。インナーバッフルを交換して、音楽を楽しもう
今は、Bluetoothを使って、手軽にスマホの音楽も楽しめます。
音質をアップすれば、お気に入りの音楽の雰囲気も、ガラリと変わります。
まずは、スピーカー・インナーバッフルを交換してみてるといいですよ。
ドライブが楽しくなります!
音質を上げる方法については、コチラの記事も参考にどうぞ。
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