こんにちは! ケロケロです(@kerokero_DIY)
新車、もしくは中古車を買ったけど… カーナビが付いてない or 付いててもショボい。
さてはアナタ、「カーナビを交換したい」と考えてますね?
でも… どんなカーナビが取り付けできるのか分からない…
今回の記事は、そんなアナタの参考になる情報をまとめます。
- そもそも現在の状態から、カーナビを交換できるのか?
- 交換できるなら、どんなカーナビが取り付けできるのか?
では、続きをどうぞ!
最初の確認。メーカーオプションは無理です
中古車を検討している場合には、カーナビの形状に注意しましょう。
メーカーオプションの場合、カーナビの交換はできません。
メーカーオプションナビとは… 例えば、こんなヤツです。
車種によっては、交換できる可能性もありますが… ほぼ無理です。
中古車を探す場合には、カーナビにも注意しときましょう。
後で交換しようと思っても、メーカーオプションだと難しいので…
愛車の、カーナビ横幅サイズを確認しよう
カーナビは大きくわけて、横幅が違うパターンが2種類あります。
- ノーマルサイズ(180mm)
- ワイドサイズ(200mm)
例えば、パナソニックのREシリーズは、性能が全く一緒で、横幅が違う2つのラインアップがあります。
なんで2パターンあるかと言うと、車によって、パネルの横幅が2パターン(180mm or 200mm)あるからなんです。
つまり、愛車のパネル横幅が180mm or 200mmを確認して、カーナビを選ぶ必要があります。
(ホンダを除く)最近の車は、ほぼワイドパネル(200㎜)になってます。
分からない場合には、メジャーなどを使って、パネルの横幅を測ってみると良いです。
大画面カーナビを取り付けたい場合は、適合に注意
通常のカーナビの液晶サイズは、7インチです。
先に紹介したパナソニックのREシリーズも、横幅は違えど、どちらも7インチです。
8インチを超える大画面カーナビには、大きく分けて2パターンあります。
- 専用パネルを用いた、埋め込み型
- パネルに影響されない、浮遊型
専用パネルを用いた、埋め込み型
専用パネルを使って、後付け感なく大画面を取り付けるカーナビとしては、アルパインのBIGXブランドが有名です。
(写真は、ヴェルファイアに11インチのカーナビを取り付けたところ。夜で写真が見えにくくてスマヌ…)
- 10インチ以上も実現できる
- 専用パネルで、後付け感がない
- 愛車が適合してないと、取付できない
- 価格は比較的お高め…
スッキリと後付け感なく取り付けできるメリットはありますが、専用パネルなどが必要など、コストは高めです。
また、愛車に対してBIGXが適合しているかどうかを必ず確認しましょう。
パネルに影響されない、浮遊型
この浮遊型に代表されるのが、パナソニックのFシリーズです。
(写真はジューク)
- 写真の通り、パネルから浮いたように取り付けされる
- 液晶サイズは9インチ
- パネルの形状に左右されないので、専用パネルなどが必要ない
- よって、埋め込み型よりコストは低い
- ただし、後付け感は満載
パネルの形状に左右されないので、専用パネルなどが必要なく、埋め込み型に比べてコストは低いです。
埋め込み型に適合してない車種でも、このFシリーズなら取付できる可能性があります。
カーナビのサイズ調べ方、まとめ
- メーカーオプションではないコトを確認
- 愛車パネルの横幅を確認(180mm or 200mm)
- 大画面にしたいなら、適合を確認
まずは、メーカーオプションナビではないコトを、必ず確認しときましょう。
交換できないので。
後は、愛車のパネルサイズに合わせて、カーナビを選べばオッケーです。
大画面ナビも迫力があってイイですよ!
おしまい
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