こんにちは! ケロケロです(@kerokero_DIY)
この記事で紹介しているCN-RE05シリーズの後継機として、CN-RE06シリーズがリリースされています。
コチラ↓に詳しくまとめていますので、ぜひご覧くださいませ。
↓以下は、旧モデルのCN-RE05シリーズの内容です↓
こんなお悩みはないですか?
- 新しいカーナビを取り付けたいけど… 何のカーナビにしよう?
- 上位グレードのナビにすれば機能満載なんだろうけど、その分値段が高いし…
特にコダワリは無いんだけど、「ナビ機能が安心」で、「エンタメ機能も充実」してるような…
そんなカーナビってないかしらん?
結構こだわってますやん
… と、迷っているそこのアナタにオススメ!
エントリーモデルなのに、ナビ機能もエンタメ機能も充実!
また、(カーナビ自身は決して安くはないけど、)エントリーモデルなので、お値段もお手頃!
さぁ、そんなコスパの高いカーナビとは!? 本編スタート!
パナソニックのエントリーモデル CN-RE05WD / RE05D
2018 の新モデルカーナビとして、パナソニックから「CN-RE05WD / CN-RE05D」というエントリーモデルがラインアップされてます。
エントリーモデルというと、言わば下位のモデルということなります。
下位と言うと聞こえは悪いですが、上位に比べて価格はオトクですし、基本的な機能は全てカバーされてますよ!
それでは、気になる特徴について、まとめていきましょう!
こんなに便利! ナビ機能
逆走注意アラーム
時々ニュースなどで報じられることもある「高速道路の逆走」
この注意喚起を行ってくれるのが、「逆走注意アラーム」です。
画像出典:RE05シリーズ パナソニック
コレだけ見ると、PA / SA から高速道路へ出る時、レーンを逆に入りそうになったところで、アラームがなりそうな感じですけど…
ちょっと違いますねん。
PA / SA から発進する時に注意アラームが鳴るもので、「逆走を感知して鳴るものではありません」
とはいえ、例えば疲れててボーッとしていた時に、このアラームがポーンと鳴ったおかげで、うっかり逆走することを防げた… なんてこともあるかもしれません。
… というか、疲れててボーッとしてるんなら、休憩したほうがええな。
そりゃそうだ
「みちびき」でGPS測位率向上
準天頂衛星「みちびき」の受信に対応しており、より正確な自車位置精度を実現しています。
この現象を、「導かれし車(モノ)たち」と言います。
言わねぇ
画像出典:RE04シリーズ パナソニック
最近のカーナビは、ジャイロや車速などでを利用して 自車位置精度も高いですが、やっぱりGPSが大事ですよね。
VICS WIDE で、渋滞回避や気象情報を考慮
VICS WIDE を標準搭載しているので、渋滞情報や気象情報などを受信できます。
渋滞情報をキャッチして、目的地へのルート探索に役立てたり、大雨・大雪など運転に支障をきたす特別警報を受信して、ナビ画面で教えてくれます。
ステアリングリモコンにも標準対応
最近のカーナビは、ほぼ純正のステアリングリモコンに対応しています。
これを利用するために、オプションが必要なメーカーもありますが、パナソニックは接続コードが同梱されているので、カーナビのみで対応できます。
スマホがリモコン代わり。 後部座席からでも操作できるよ
例えば、家族で出掛けるとするじゃないですか。
そしたら後ろに座ってる子供が、好きなアニメの曲をリピートしてー! ってウルサイわけですよ。 例えば。
ステアリングリモコンが付いてる車なら、手元で「曲戻し」がカンタンにできますけど、付いてない車だとその度にカーナビまで手を伸ばさないといけません。
そんな時は、スマホをリモコン代わりにして、自分で操作してもらいましょう。
画像出典:RE05シリーズ パナソニック
スマホにCarAV remoteアプリをインストールすることで、リモコン操作が可能になります。
子供も、自分で操作できるので喜んでやるでしょう。 きっとね。
ただ、 気がつけば勝手に「マリオRUN」をやってる可能性は否定できません。
ちなみに私の息子は、3歳にして既にクッパを倒しましたよ。
天才じゃねぇのか…? 誰に似たんだ。 私か。
あ、はい。
エンタメ機能も充実!
ドライブを盛り上げてくるのに、音楽・動画は必須!
「CN-RE05WD / CN-RE05D」シリーズは、エントリーモデルながら多くのメディアに対応してます。
多彩なメディアに対応!
対応しているメディアをまとめてみると、こんな感じ。 正にマルチメディアプレイヤーですね。
RE05 対応メディア
- 地デジ ワンセグ / 12セグ
- CD(8倍速録音可)
- DVD
- Bluetooth
- iPod / iPhone(※)
- SD / USB(※)
- ワイドFM
これだけ多くのメディアに対応していれば、余程のコダワリがない限り十分でしょう。
テレビを楽しむこともできますし、CDを聴きながら録音することもできます。 自宅のPCにある音楽・動画をSD / USBで車内に持ち込んで、楽しむこともできますよ。
個人的には、Bluetoothがチョー便利!
ワイヤレスでハンズフリー通話もできますし、特に今はアマゾンのプライムラジオをBluetoothで聴くのがお気に入りです。
オーディオチューンで、自分好みの音に!
車の中というのは、窓ガラスで音が反射したり、逆にシートに音が吸収されたりと、音が乱れるんですね。
これを 少しでも良くするために、イコライザーなどのデジタル補正が行える「オーディオチューン」機能があります。
画像出典:RE05シリーズ パナソニック
さぁ、車の音を楽しみましょう。
だって、音を楽しむと書いて、音楽なのだから…(ドヤァ)
いや別に、そんなスゴイこと言ってないで
車種に合わせて選べる2モデル!
そんなRE05シリーズは、横幅のサイズが違う2モデルがラインアップされています。
- ワイド(200mm)モデル / CN-RE05WD
- ノーマル(180mm)モデル / CN-RE05D
これは、車種によって違うコンソール形状に合わせているためです。 液晶サイズはどちらも7インチですが、ワイドモデルは横にボタンが配置されています
ワイド(200mm) なら、CN-RE05WD
トヨタ・ニッサン・ダイハツ・最近のスズキなど、ホンダを除く最近のオーディオレス車はコチラが主流です。
ノーマル(180mm)なら、CN-RE05D
ホンダ車や、ワイドが主流になる以前の、古い年式の車の場合はコチラのノーマルモデルを選びましょう。
今回のまとめ
というわけで、パナソニックのエントリーモデルCN-RE05WD / CN-RE05Dについてまとめてみました。
カーナビ選びに迷っている人は、コレを検討してみるのは大いにアリ!
お気に入りの愛車に お気に入りのカーナビを付けて、ドライブをもっと楽しくしちゃいましょう!
(おしまい!)
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