こんにちは! ケロケロです(@kerokero_DIY)
ミニ四駆…
それは、小学生の男子が一度はハマるであろう、魅惑のおもちゃ。
我が家の天使たちも、ミニ四駆を覚えました。
そうなると必要になるのが…ミニ四駆コースですね。
ミニ四駆って、真っすぐしか進まないから、走らせたところで壁にぶつけて終わりです。
…なので、専用コースを走らせて、速さを競うわけですな。
ところがどっこい、すっとこどっこい!
何をかくそう、尻かくそう
尻はかくせよ。
ミニ四駆コースを買ったところで、すぐに子供が飽きるんじゃないか…という懸念があります。
そう思って、以前に自作でミニ四駆コースを作ってみました。
ちなみに上の写真では、右の方に立体交差(レーンチェンジ)を備えています。
この記事では、
- なぜ立体交差(レーンチェンジ)が必要?
- 立体交差(レーンチェンジ)を作った方法
をまとめました。
ぜひ参考にしてみてね。
なぜ立体交差(レーンチェンジ)が必要?
ミニ四駆は真っすぐしか走れません…
なので、コースのカーブ軌道で曲げてあげないといけないわけです。
必然的に、運動場のトラックのような形になります。
※スタートからゴールまで戻ってこれるように。
だがしかし!
このままの状態で、2台並べて走らせるとすると…
当然、内周側の方が距離が短いので有利です。
…なので、一周する度に内周と外周を入れ替えなければなりません。距離を平等にするために。
つまり、立体交差(レーンチェンジ)が必要になるわけですな。
立体交差(レーンチェンジ)を作った方法
気を付けなくてはいけないのが、カーブの横幅と段差です。
ミニ四駆にも内輪差がありますので、交差する際にコースの横幅に余裕を持たせる必要があります。
次に気を付けなければならないのが…段差です。
立体交差なので、坂を登るときと降りる時、どうしても段差になります。
ミニ四駆は、かなり車高が低いので、段差がキツイと腹を擦ったりバンパーが当たります。
このため、段差をかなり滑らかにする必要があります。
私が自作した時は、坂道にかなり距離を持たせて、なるべく鋭角な段差にならないように工夫しました。
自作する場合は、ぜひ参考にどうぞ
…というわけで、自作ミニ四駆コースで最も重要であり、大変な部分である立体交差(レーンチェンジ)についてまとめました。
もしDIYで作成してみたい場合は、ぜひ参考にしてみてください。
使った材料や、その他の部分(カーブなど)の作り方は、コチラの記事をどうぞ。
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