こんにちは! ケロケロです(@kerokero_DIY)
最近、この サイズ の クルマ が人気ですね。
コンパクトだけど、中はゆったり…みたいな。
トヨタ なら タンク・ルーミー、 ダイハツ なら トールとか。
スズキ なら… そう、ソリオ!
さて、今回はこの ソリオ (H27.8〜)へ クラリオン のカーナビ「NX617W」 を取り付けました。
ソリオってね… パネル を外すのですが… 危なかっしいです。
見えないところに隠しピンがあるんですよ。
もし、ソリオ へ カーナビ・オーディオ を取り付ける予定なら、ぜひ参考にしてみてね!
それでは、レッツラ取付け!
オーディオパネル を取り外そう!
何はともあれ、まずは パネル を取り外さねば始まりません。
見た感じ、引っ張るだけで外せそうですよね。
スズキ車は、大体そんな感じですから。
まぁ、念の為確認するか… と、WEBの情報を確認してみたら…
パネル の下に、隠しピンがあるやんけーーー!!!
あ… あぶねぇ。 知らずに外してたら 壊してたで…。
スズキ は、こんなことしないって、信じてたのに…。 なんでホンダみたいなことするんだよ。
まぁとにかく、外すときは注意してね!
カメラのパネルも外せます
フロントガラス に装着されている 自動ブレーキ のパネルは、下に引っ張れば外せます。
慎重に引っ張ると…
白いツメ が、金具側に残る可能性があるので、注意しましょう。
これは外さなくても取り付けできますが、ETC や 地デジアンテナ の配線をする場合に、外したほうが都合がよいです。
運転席側には、極力 配線したくないし。
取付キット を準備しとこう!
社外カーナビゲーション を取り付ける場合には、「車種に適合した取付キット」が必要です。
カーパーツでおなじみ、エーモンだとS2485になります。
※ ワイドタイプ の カーナビゲーション を取り付けるので、スキマ用パネル は使いません。
また、今回の カーナビゲーション「NX617W」であれば、以下の ダイレクト接続ハーネスH05-SDHも使えます!
このH05-SDHを使えば、ダイレクトに車両配線へ接続できるので、カンタンです!
もしも、全方位モニターが付いてるなら…
今回取り付けた ソリオ には装備されていませんでしたが… グレードによっては「全方位モニター」が付いてますよね?
前後左右のカメラで、擬似的に上から見てるように見えるやつ。
画像出典:全方位モニター | スズキ
社外カーナビでも、データシステムの変換ハーネスを使うことで、利用できます。
年式によって、必要な配線が異なります。詳しくはデータシステムのホームページで適合を確認してみてください。
H27.8 〜 H30.7の場合
H30.8 〜 の場合
「ビュー切り替え」に対応させるかどうかで、必要な配線が異なります。
クラリオンは専用カメラ入力なので、変換が必要です
データシステムのカメラ変換配線は、車両側の専用カプラを RCA へ変換してくれるのですが…
今回取り付けてる クラリオン の カーナビは、クラリオン専用カプラになってます。
必要なのがコチラです。
そんなこんなで、取付完了!
GPS や 地デジアンテナ などの配線を処理して、動作確認ができれば 取付完了!
何がすごいって… 逆光がスゴイよね!
今回取り付けた クラリオン「NX617W」 は、スタンダードなモデルですが、機能は充実しており使いやすいナビです。
今回のまとめ!
というわけで今回は、スズキ の ソリオ へ カーナビを取り付けた内容でした。
内容を カンタン に プレイバック!
パネル を外す時は、隠しピンに注意してね。
…というわけで、今回の記事は おしまいです。
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