こんにちは! ケロケロです(@kerokero_DIY)
スズキのスポーツタイプコンパクトカーのスイフト。
今回はコチラにカーナビを取り付けました。
現行(2017)のスイフトではワイドモデルが装着できます。
スペーシアなどもワイドになってきましたから、今後はトヨタと同様なワイドパネルになっていくんでしょうね。
スズキのオーディオパネル付近は、カンタンに外れることが多いんですが … 今回は違った。
パネルを外す前に要チェックやで
このスイフトは初体験なんですけど… 見た感じは、オーディオ周りのパネルがサクッと外せそうでしょ?
で、適当に外そうとして失敗したら元も子もないので、調べてみます。
上部パネルを外そう
カンタンには外れなさそうです。
まずは、「オーディオとエアコン吹き出し口の間にある、横に長いパネル」を外さなければなりません… って、もうこのパネルの正式名称はなんなのさ。
ただこれ、普通に外そうにも隙間がないのでリムーバーが使えません。
先にグローブボックスを外して、下からパネルのツメを押し上げて、隙間を作りましょう。
ただ、このツメがすっごい固いのよ…
ドライバーの柄の部分を押しつけるか、場合によってはドライヤー等で温めてやると良いです。
隙間が出来れば指が入るので、後はキズをつけないように少しずつ外します。
このネジがあるばかりに…
横長パネルが外れれば、オーディオパネルと金具を固定しているネジが見えます。
このネジを外してやれば、オーディオパネルが外れます。
ちなみに、スイフトのラジオアンテナはジャック形式(?)じゃなくてカプラになってます。
電源ハーネスだけ準備しとくとラジオアンテナが接続できないので、取付キットを準備しときましょう。
取付キット、忘れずに
電源ハーネスやラジオ変換カプラ、車速・リバース・パーキングが配線されたオプションカプラなど、取付に必要なモノが一式揃った「取付キット」を準備しておくと便利です。
今回は、「KK-S79DE」という型番の取付キットになりますが、これは車の型式・年式やグレードによって異なります。
必ずメーカーHPの適合表を確認しましょう。
配線、動作確認で取付完了!
地デジアンテナやGPSとか、なんやかんや配線できて、動作確認ができれば取付完了です!
今回取り付けたのは、クラリオンの「MAX677W」になります。
今回のまとめ
はい。 というわけで、今回はスズキのスイフトへのカーナビの取り付けでした。
ではカンタンに内容をまとめてみましょう。
スイフトとかコンパクトスポーツカーって楽しそう。 夏の大山とか走ったら絶対楽しいわぁ。
お気に入りの車に、お気に入りのカーナビつけて、ドライブを楽しみましょう!
おしまい。
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